2022年F1ベルギーGP決勝 フェルスタッペンが15番手スタートから優勝 [F1]
早いマシン&フェルスタッペンのパッケージは、15番手スタートでも優勝できるのです!。
結果は1位フェルスタッペン、2位ペレス、3位サインツでした。
15番手スタートだったフェルスタッペンですが、マシンの速さを味方につけどんどんオーバーテイクし、気づいたらトップ浮上。その後は後続を引き離す快走で悠々勝利しました。
これ、去年ブラジルでメルセデスAMG&ハミルトンがやりましたよね。この時は最下位からスプリント予選で5位まで押し上げ、PU交換で10位スタートとなったものの優勝したという流れでした。今回は15番手から優勝。早いマシンがあるから出来る事ですけど、PU負荷がキツイコースだとこんなやり方もアリなんですね。
これ、去年ブラジルでメルセデスAMG&ハミルトンがやりましたよね。この時は最下位からスプリント予選で5位まで押し上げ、PU交換で10位スタートとなったものの優勝したという流れでした。今回は15番手から優勝。早いマシンがあるから出来る事ですけど、PU負荷がキツイコースだとこんなやり方もアリなんですね。
と言う事で、次戦オランダGPは9月4日が決勝レースです。
◎ベルギーGP決勝履歴
2021年F1ベルギーGP予選
1位フェルスタッペン、2位サインツ、3位ペレスでした。
1位フェルスタッペン、2位サインツ、3位ペレスでした。
エンジン全開率70%前後のパワーサーキットということもあって、フェルスタッペンやルクレール、ノリスら計7人がパワーユニットの一部、ギヤボックス、あるいはそれらすべてを交換。 そのうちのボッタス以外は通常ならグリッド最後尾降格のペナルティだったのですが、予選の順位で15番手から最後尾までのグリッドが決まる事に。
そして予選では、フェルスタッペンが2番手のサインツに0.632秒もの差をつけてトップタイムを記録したものの、ポールは2番手のサインツとなり、トップタイムのフェルスタッペンは決勝レース15番手からのスタートとなりました。
ペナルティ祭りのおかげで、角田君は予選タイム19番手でしたが、決勝は13番手スタートとなります。
◎ベルギーGP予選履歴
プロストも、確か私の記憶が正しければ、ビリスタートから勝っている。天候とかもあるんですけどね。このマシンはフェルスタッペン抱けに合わせた車ではないのですけど、慣れですか? シューマッハは慣れなかった。タッペン恐るべしの巻でした。
by masakazoo (2022-08-29 22:55)
masakazooさん、コメントありがとうございます。
同じマシンに乗ってるペレスを置き去りですからね~。去年王者になった余裕ですかね?。とにかく早いフェルスタッペンでした。
by しのぴん (2022-08-30 00:13)