11F1ベルギーGP予選 [F1]
セミウェットコンディションで始まり、最後はドライ近くまで変わる路面状況で行われた予選をベッテルが制しました。
F1夏休み明け最初のGPとなるベルギー、自分も久々なのでF1観戦の構えが出来て無くて、画面のセッティングに苦労しました(^_^;)。画面での観戦はチト集中力がいるので、がんばって見ていこうと思います・・・が、ちょっと気合いが入らないなぁ。。。
今回の予選、まさに「スパ ウェザー」とよく言われる通りの天候となったワケですが、この雨を味方に付けるのは誰になるのでしょうか?
で、Q1ですが始まって早々にシューマッハが離脱という大波乱!。右リアタイヤが外れてしまった様ですが、ちゃんとタイヤがセットされていなかったんでしょうか・・・。これでシューマッハは他のマシンに何もなければ最下位スタート、せっかくスペシャルヘルメットで走っているのに、ヘルメットが泣きますなぁ。
ただ、これで助かったのはコバヤシ君かも。レスダウンフォースのウィングを装着しているザウバーのマシンでは、ウェットになると辛いだろうと思っていましたが、まさに悪いパターンにはまった感じで、Q1はコバライネンに抜かれぎりぎり通過の17位。しかし、シューマッハがアウトになっていなかったら、ひょっとすると18位で終えていたかもしれませんからね。
Q2では、スーティルがスパ ウェザーの餌食となり、オー・ルージュで足をすくわれ赤旗の原因を作ってしまいました。
ただ、残り時間が7分近くあったので最後のトライには影響なかった様ですね。
最後の最後のアタックでトップタイムをたたき出したのはアロンソでした。タイムがどんどん良くなっていったので、路面状況が良くなっていったのでしょうか?
そんな状況に乗れなかったのがバトン。どうもチームからタイヤ温存のためアタックしなかった様ですね。似たような状況でコバヤシ君も残念ながらアウト。。。なのにペレスはまたまたQ3進出!。今回はアタックのタイミングが影響したとは言え、最近の予選ではペレスに先行されるので、コバヤシ君の評価が下がるのではないかと心配になっちゃいます。
Q3になると、路面の一部がドライになって一気にタイムが上がってきました。そんな中・・・・・・急に眠くなってしまい、画面見ながら寝てしまいました(+_+)
そして目が覚めたら予選は終わっていて、ポールはベッテルがゲットしていました。
結局、寝ていたおかげでラストアタックの顛末は見られず・・・やっぱ気合いが足らなかったか!?
アロンソが8位で終わっていますが、どうしっちゃったのでしょう?それも寝ていてわからずだなぁ。
うーーん、こんな調子で明日の決勝、ライブタイミング見ながら観戦出来るのでしょうか?
いつもご訪問&nice&コメントありがとうございます。
確かにザウバーのウィングは薄かったですし、明らかにレスダウンフォース仕様ですね。
しかしスパウェザー。
決勝の展開はまったく読めませんね。(笑)
by marbee (2011-08-28 16:36)