軽自動車の枠を超えている 日産”SAKURA”に試乗しました [車]
この車、軽自動車の枠を超えています。日産「SAKURA」に試乗しました。
「クルマでいこう」は2022年10月2日に試乗レポート放送。
どちらの番組でも日産「SAKURA」は概ね高評価で、ダメだと言っていたのは航続距離の短さ位でした。
各日産ディーラーにも発売直後から試乗車が来ていたので、ディーラーで試乗する手もありましたが、日産グローバル本社の方が気兼ねなく試乗出来そうなので、発売から間が空きましたが、平日休みの日に試乗しました。
現地に着くと試乗枠は全部埋まってます。
特に新型Zはネットで見ると予約がずっと埋まってます。以前のメガウェブみたいに、日が変わった瞬間予約しないと乗れないのかもしれません。
現地に着くと試乗枠は全部埋まってます。
特に新型Zはネットで見ると予約がずっと埋まってます。以前のメガウェブみたいに、日が変わった瞬間予約しないと乗れないのかもしれません。
受付で試乗の注意点などのレクチャーを受け、早速試乗です。
試乗車は「G」。定価は税込み294万円と高価ですが、補助金あるので200万円強で買えます。
カラーは「ホワイトパール/ブラック」の2トーン。有償の特別塗装色になります。
カラーは「ホワイトパール/ブラック」の2トーン。有償の特別塗装色になります。
フロントシートはこんな感じ。
内装カラーはメーカーオプションのプレミアムで、ブラックにゴールドブラウンのサシ色。シートは合皮/トリコット。
内装カラーはメーカーオプションのプレミアムで、ブラックにゴールドブラウンのサシ色。シートは合皮/トリコット。
運転席に座ります。
ステアリングは本革巻きの2本スポーク。Gはプロパイロット付きなので、右にブルーのボタンがあります。
ステアリングは本革巻きの2本スポーク。Gはプロパイロット付きなので、右にブルーのボタンがあります。
メーターは7インチのフル液晶タイプ。
普通車でも採用数がまだ少ないフル液晶。この時点で軽自動車とは思えません。
普通車でも採用数がまだ少ないフル液晶。この時点で軽自動車とは思えません。
ナビ画面は9インチ。
Gグレードは標準でこれが付いてます。
Gグレードは標準でこれが付いてます。
シフト廻りはピアノブラック。
これまた高級感あります。
これまた高級感あります。
では試乗です。システム起動ボタンはシフトレバー右上にあり、上から押し下するタイプ。
スイッチを押すと液晶メーターが表示され、左下にこんなアイコンが。
車の下に前後の矢印。これ、トヨタだと「READY」の文字が表示されるのと同じ意味らしい。日産車を知らない人が「これ何ですか?」と良く聞くそうです。かくいう私もそうでした(笑)。
スイッチを押すと液晶メーターが表示され、左下にこんなアイコンが。
車の下に前後の矢印。これ、トヨタだと「READY」の文字が表示されるのと同じ意味らしい。日産車を知らない人が「これ何ですか?」と良く聞くそうです。かくいう私もそうでした(笑)。
日産自動車グローバル本社を出て一般道へ。EVなので静かに滑り出します。
段差を通過すると・・・なにこれっ??、すごくタッチが柔らかいぞ!!。
段差を通過すると・・・なにこれっ??、すごくタッチが柔らかいぞ!!。
履いているタイヤサイズは165/55R15のブリヂストンECOPIA EP150。
エコカーに良く採用されているブリヂストンのエコタイヤです。
タイヤサイズからサイドウォールの吸収はそれほどでもなさそうなので、EVならではのバッテリーを頑丈に保護した強固なボディと、そこに取り付けるサスのセッティングでこの乗り心地になっている感じです。
大きな段差だと軽自動車なりの小さなタイヤサイズのキャパ不足を感じますが、ちょっとした段差をソフトにいなす感じは、軽自動車の枠を超え、かなり大きなクルマに乗っているかの様な乗り心地です。
エコカーに良く採用されているブリヂストンのエコタイヤです。
タイヤサイズからサイドウォールの吸収はそれほどでもなさそうなので、EVならではのバッテリーを頑丈に保護した強固なボディと、そこに取り付けるサスのセッティングでこの乗り心地になっている感じです。
大きな段差だと軽自動車なりの小さなタイヤサイズのキャパ不足を感じますが、ちょっとした段差をソフトにいなす感じは、軽自動車の枠を超え、かなり大きなクルマに乗っているかの様な乗り心地です。
この乗り心地の良さはシートの影響もありそう。フロントシートはクッションが厚くて柔らかい。
スタイルはベンチシートですが、運転席、助手席共に乗員を包み込む形状になっていて体がズレにくく、ソフトなクッションがショックを吸収してくれて、私にとってはとても座り心地が良かったです。
スタイルはベンチシートですが、運転席、助手席共に乗員を包み込む形状になっていて体がズレにくく、ソフトなクッションがショックを吸収してくれて、私にとってはとても座り心地が良かったです。
今回は残念ながらリアシートチェッカーの妻が同乗していません。
なので、リアシートの乗り心地はわかりません。
なので、リアシートの乗り心地はわかりません。
しかし試乗後に展示車のリアシートに座ってみたのですが・・・。
フロントと比べるとクッションが薄くて形状はフラット。フラットなのは、シートを倒した時にフラットな荷室にする為なのかもしれませんが、座った感じから推察すると乗り心地はフロントと比べるとイマイチかも?。
フロントと比べるとクッションが薄くて形状はフラット。フラットなのは、シートを倒した時にフラットな荷室にする為なのかもしれませんが、座った感じから推察すると乗り心地はフロントと比べるとイマイチかも?。
走り出しからいきなり乗り心地に感動してしまいましたが、本題は走りです(^^;)。
アテンダントの方から試乗前に、DRIVE MODEのスイッチ位置。
e-Pedalのスイッチ位置。
それぞれ確認するよう促されます。
走行中にこれらを操作して、違いを体感する訳です。
アテンダントの方から試乗前に、DRIVE MODEのスイッチ位置。
e-Pedalのスイッチ位置。
それぞれ確認するよう促されます。
走行中にこれらを操作して、違いを体感する訳です。
DRIVE MODEは以下の3パターンに切り替えられます。
ドライブモード |
特徴 |
---|---|
STANDARD |
通常走行に最適な標準的制御のモード。 |
SPORT |
モーター出力のレスポンスを高めた、力強い走りができるモード。また、アクセルペダルOFF時の回生ブレーキ力を強めて、アクセルペダル操作のみでメリハリのあるスポーティな走行が可能。 |
ECO |
電費・航続可能距離を最優先とする特性のモード。また、アクセルペダルOFF時の回生ブレーキ力を最小限にし、エコドライブが可能。 |
これに、e-PedalのONとOFFが加わり、全部で6パターンになります。
まずSTANDARD、e-Pedal OFFで走ると、素直な(でもガソリン軽自動車よりは確実に早い)加速をして、アクセルオフで軽く回生が入ります。
次にSPORT、e-Pedal OFFで走ると、STANDARDよりレスポンスが鋭くなり、アクセルオフで強めに回生が入ります。
そしてECO、e-Pedal OFFで走ると、加速力はSTANDARDと大きな差はない感じですが、アクセルオフで回生が入らず、いわゆる「コースティング」となります。
次にSPORT、e-Pedal OFFで走ると、STANDARDよりレスポンスが鋭くなり、アクセルオフで強めに回生が入ります。
そしてECO、e-Pedal OFFで走ると、加速力はSTANDARDと大きな差はない感じですが、アクセルオフで回生が入らず、いわゆる「コースティング」となります。
これらの中で気に入ったのはECOモード。アクセルオフでコースティングになるので、アクセルオフするとまるで電車の様に「すーーっ」と走り続けます。トヨタだとECOモードでもアクセルオフすると必ず回生が入るので「SAKURA」がウラヤマシイ。
今度はそれぞれのモードでe-Pedal ONにして走ってみます。ECOは試すの忘れましたが、STANDARDだとアクセルオフにすると少し間をおいてから減速Gが立ち上がります。それに対してSPORTだと、アクセルオフで間髪入れずに減速Gが立ち上がります。
STANDARD、e-Pedal ONのパターンですが、減速Gが立ち上がるまでの「間」がどうしてもしっくりこない。やはりアクセルオフですぐ反応するSPORT、e-Pedal ONの方が使いやすい。e-Pedal ONでの減速感はどちらも変わらない様な気がするので、e-Pedal ONはSPORTモードに限りますね。
STANDARD、e-Pedal ONのパターンですが、減速Gが立ち上がるまでの「間」がどうしてもしっくりこない。やはりアクセルオフですぐ反応するSPORT、e-Pedal ONの方が使いやすい。e-Pedal ONでの減速感はどちらも変わらない様な気がするので、e-Pedal ONはSPORTモードに限りますね。
という事で選択肢が6パターンあるのですが、通常だとECO、e-Pedal OFF。山道でコーナーの続くワインディングを走る時はSPORT、e-Pedal ONの2パターンがマイベストです(^_^)。
e-Pedal ONにするとブレーキを踏む回数が減るわけですが、それでも最終的に停止せずクリープに移行するので完全停止するにはブレーキペダルを踏む必要があります。
そのペダルですがアクセルとブレーキの高さの差に違和感が・・・。
アクセルからブレーキに足を移す時、すっと横に動かすだけではだめで、アクセルを抜き、さらに足を上げてからブレーキペダルに足を移さないとならない・・・感じがしました。
また、ブレーキペダルを踏んだ感触がやや「ゴムまりを踏んだ」感じがしました。「SAKURA」はトヨタハイブリッド車と同じ協調回生ブレーキなので、ブレーキペダルを踏むと回生とメカブレーキが状況に合わせて協調して動作します。ブレーキを踏んだ際のペダルフィーリングは、先行するトヨタの方が出来が良い気がしました。
そのペダルですがアクセルとブレーキの高さの差に違和感が・・・。
アクセルからブレーキに足を移す時、すっと横に動かすだけではだめで、アクセルを抜き、さらに足を上げてからブレーキペダルに足を移さないとならない・・・感じがしました。
また、ブレーキペダルを踏んだ感触がやや「ゴムまりを踏んだ」感じがしました。「SAKURA」はトヨタハイブリッド車と同じ協調回生ブレーキなので、ブレーキペダルを踏むと回生とメカブレーキが状況に合わせて協調して動作します。ブレーキを踏んだ際のペダルフィーリングは、先行するトヨタの方が出来が良い気がしました。
あと、パワー感なのですが、2LのNAガソリン並の195N・mのトルクで約1トンの車重を加速させる事から、ちょっと驚くくらい加速するのかと思いきや、SPORTモードで加速してもそれほどでもない感じ。もちろん、エンジンの軽自動車と比べるとはるかに早いのですが、EVだから鋭い加速をするんじゃないかと思って踏み込むと、肩透かしを感じる位と言うのは言い過ぎか?。
でもこれはあえてその様なセッティングにしているそうで、なるべくアクセル操作にリニアに加減速する様にしていると「クルマでいこう」で開発者の人が言っていました。
でもこれはあえてその様なセッティングにしているそうで、なるべくアクセル操作にリニアに加減速する様にしていると「クルマでいこう」で開発者の人が言っていました。
パワー自体は、試乗コースの石川町から地蔵坂上までの急坂を楽々上るし、高速入口の進入路での加速も十分出来るし、エンジンの軽自動車は足元にも及ばず、乗っていてとても楽で問題ないのですが、SPORTモードはもうちょっとモーターパワーの加速感があった方が私の好みです。まぁ街中転がすのがメインの車と考えると、このセッティングが正解なのかもしれません。
街中の取り回しで言えば、パワステもかなり軽い!!。
先日試乗した新型 ”シエンタ”もパワステがやたら軽かったですが、これなら女性ドライバーも取り回しが楽で良さそうですね。
ただし、軽いのはいいのですが直線でステアリングの「直進性」と言いますか、ステアリングの座りがやや弱い気が。もう少し「まっすぐ走る感」がある方が私の好みです。
先日試乗した新型 ”シエンタ”もパワステがやたら軽かったですが、これなら女性ドライバーも取り回しが楽で良さそうですね。
ただし、軽いのはいいのですが直線でステアリングの「直進性」と言いますか、ステアリングの座りがやや弱い気が。もう少し「まっすぐ走る感」がある方が私の好みです。
最後に高速を走るのですが、中間加速も十分早いし、プロパイロットが付いているので、高速道路でも運転は楽ちんです。これだけ高速使えるのに航続距離が短いのが残念。SAでつぎ足し急速充電していけば遠くまで行けるものの、航続距離考えると充電スタンドのあるSAはすべて止まって充電する必要ありそう。容量の少ない電池で価格を抑えたEVなので仕方ないとは言え、車の出来がいいだけにもったいない気がしました。
という事で、トータル60分弱の試乗はあっという間に終了。
試乗後のトランクチェック。
リアシートを下げた状態でもこの程度のスペースは確保しています。買い物の荷物くらいは楽々置けそうですね。
リアシートを下げた状態でもこの程度のスペースは確保しています。買い物の荷物くらいは楽々置けそうですね。
ドアトリムも立派。ステッチはフェイクじゃなくてホンモノ!。
インパネからドアまでぐるり連続したデザイン。
いやー立派ですよ。
いやー立派ですよ。
ボンネットの中身。当然エンジンは無いのですが、それなりに埋まってます。
補機バッテリーの置いてある場所に、展示車はこんなものが搭載されてます。
展示車両用安全電源装置「電導師」ですって!。こりゃ一般人に縁のないものですな(笑)。
展示車両用安全電源装置「電導師」ですって!。こりゃ一般人に縁のないものですな(笑)。
という事で日産「SAKURA」の試乗レポートでした。
はっきり言ってコレ、軽自動車の枠を完全に超えてます。外寸は軽自動車サイズですし、登録も軽自動車になるのでしょうが、走りの質感、内装の質感などなど、全く軽自動車じゃないですね。
試乗レポート内では、ちょこちょこダメだしをしていますが、本質的にダメだという点は無いです。この乗り味が軽自動車サイズで手に入れられるというのは、ホントにスバラシイ!!。
唯一の欠点が航続距離の短さですが、自宅で充電できる環境を作ればそれも気にならなくなります。もし、自宅に太陽光発電システムがあれば、日中の余剰電力を「SAKURA」に貯めることも出来ますしね。
はっきり言ってコレ、軽自動車の枠を完全に超えてます。外寸は軽自動車サイズですし、登録も軽自動車になるのでしょうが、走りの質感、内装の質感などなど、全く軽自動車じゃないですね。
試乗レポート内では、ちょこちょこダメだしをしていますが、本質的にダメだという点は無いです。この乗り味が軽自動車サイズで手に入れられるというのは、ホントにスバラシイ!!。
唯一の欠点が航続距離の短さですが、自宅で充電できる環境を作ればそれも気にならなくなります。もし、自宅に太陽光発電システムがあれば、日中の余剰電力を「SAKURA」に貯めることも出来ますしね。
とてもいい車で売れている様ですが、11月に入って(正確には10月31日からだそうです)受注を一時停止している様です。
◎日産、軽バッテリEV「サクラ」受注を一時停止 販売好調で納期長期化
ハリアーやエクストレイルなど、人気があり長納期化している車は軒並み受注停止中・・・。日産ディーラーは少し前まで売れる車がないとぼやいていましたが、今は売りたくても車がないとぼやいてる。この状況、まだまだ続きそうです(+_+)。
◎日産、軽バッテリEV「サクラ」受注を一時停止 販売好調で納期長期化
ハリアーやエクストレイルなど、人気があり長納期化している車は軒並み受注停止中・・・。日産ディーラーは少し前まで売れる車がないとぼやいていましたが、今は売りたくても車がないとぼやいてる。この状況、まだまだ続きそうです(+_+)。
◎GT-Rの開発現場で軽EV「サクラ」も…!日産の電気自動車を独占取材【ガイアの夜明け】(2022年10月28日)
◎2022年の試乗履歴
2022/10/09 この乗り心地こそクラウンだ! 新型 ”クラウン”に試乗しました |
|
2022/09/23 歌舞伎顔からわんこ顔へ 新型 ”シエンタ”に試乗しました |
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2022/06/17 一般道でも楽しいのか? 日産”GT-R”に試乗しました |
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2022/05/31 プロパイロット 2.0を体験 日産”アリア”に試乗しました |
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2022/02/20 こりゃ売れそうだ! 新型 ”ノア”に試乗しました |
過去の試乗履歴はこちらから↓
普段遣いなら十分+αという感じでしょうか?
by an-kazu (2022-11-05 18:05)
僕も次は、軽規格のEVにしようと思います。あと10年後くらい先ですが・・・。
by かずい (2022-11-05 18:23)
こんにちは !(^^)!
いつものことですが
すばらしいレポート !
今回は奥様のコメントが無かったのが残念。
よい車ですね。
街乗りには贅沢レベル=無茶な事故は起こさない、ちょうどよい車、と感じました。
・
しのぴん さんに憧れて 後を追うように買い換えたPHV、
・充電無用=ガソリン走行ありの航続距離
・充電時の機敏さ
を考えると 長距離ドライブがたまにある自分には
まだまだ手放せないです。(^^)/
by らしゅえいむ (2022-11-05 18:24)
an-kazuさん、コメントありがとうございます。
そうですね、普段使いにはもってこいの車です!。
by しのぴん (2022-11-05 21:25)
かずいさん、コメントありがとうございます。
SAKURAは軽規格のEVですが、車の出来は今までの軽とは全然違います。これがベンチマークになると、今後出てくる軽規格EVのレベルに期待できますので、10年待たずに乗り換えてもイイかもです。
by しのぴん (2022-11-05 21:30)
らしゅえいむさん、コメントありがとうございます。
今回妻は仕事してましたので、私単独での試乗でした。
プリウスPHV、私は乗り換えましたが、今も良い車だと思っています。
満タンで軽く1000kmオーバー走れる足の長さは、今のEVには太刀打ちできない性能ではないでしょうか。
そろそろ新型が出る様ですので、その仕上がりが気になりますね!。
by しのぴん (2022-11-05 21:40)
PHV そろそろ新型ですか。
気になる情報です。(^^♪
・
くるま へのコメントありがとうございました。
すっきりしました。(^^)/
by らしゅえいむ (2022-11-05 22:34)
らしゅえいむさん、コメントありがとうございます。
新型プリウス&PHVは、当初今年の12月末発表と言われていましたが、最新情報だと来年1月初めにズレた様です。
そろそろディーラーに情報が入ってくるのではないかと思います。
by しのぴん (2022-11-05 22:44)
おじゃまします
ペダルの高さは踏み間違い対策でしょうか^^?現状だとこのクラスのEVに乗り換えるのは勇気がいるかもしれませんが、セカンドカーならありなんでしょうね^^。
しかし受注停止って、、、困ったもんです^^;.
by K (2022-11-05 23:52)
Kさん、コメントありがとうございます。
ペダルの件、踏み間違い対策かもしれないですね。
自宅に200V充電器があり、足が長いファーストカーがある方だとお勧めしやすい。
でも都会だと2台持つのは難しいので、近場しか車を使わない人向きなのかも。
by しのぴん (2022-11-06 00:08)
子育てが一段落して、ミニバンに乗っていた職場の人が、補助金出るしこれに乗り換えようか検討していると聞きました。いままでのクルマよりアクセルの出だしが良すぎるので、高齢になってから乗るのはかえって危なそうなので、いまのうちに慣れるのがいいかも、とも。
なるほど、と思いましたが、やはり航続距離や冬の寒さは気になります。
by ケンタパパ (2022-11-06 13:56)
ケンタパパさん、コメントありがとうございます。
SAKURAはEVですが、本文で書いたようにアクセル操作にリニアに加減速する様になっているので、EVっぽく出だしが強烈なにはなっていません。なので、ガソリン車から乗り換えても、違和感なく乗れると思いますよ(恐らくeKクロス EVも同じ)。是非試乗して確かめて頂くことをお勧めします。
確かに航続距離は短いですが、遠乗りしない人にはお勧めです。
by しのぴん (2022-11-06 15:31)