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プレミアムコンパクトSUVの新顔 ”LEXUS UX”に試乗しました [車]

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LEXUSから登場したプレミアムコンパクトSUV「LEXUS UX」に試乗しました。

今やランボルギーニやロールスロイスでも出すくらいSUVが大流行となっています。
LEXUSはすでに上からLX、RX、NXというSUVのラインナップがありますが、満を持して登場させたのがコンパクトSUV「LEXUS UX」。
プラットフォームはTNGAのLEXUS版「GA-C」で、プリウスやCH-Rとはある意味兄弟車になりますが、サイズ感は同じでも価格は結構高いので、その差があるのか気になるところ。
という事で、我が家から一番近いレクサス港南台に行ってきました。ここに行ったのはCTに試乗して以来?。

試乗車はFFハイブリッドの中間グレード「UX250h 2WD version C」。
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カラーはプラチナムシルバーメタリック<1J4>です。
ちなみにリアドアは「カローラ スポーツ」と同じく樹脂製。また、ボンネット・フロントフェンダー・ドアがアルミと、軽量化のため複数のマテリアルを駆使してます。

ドアを開けて運転席に乗り込みます。
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内装はコバルト<EA80>。シートは「L-tex」という合成皮革で、本革ではありませんが感触は革っぽい感じ。インストルメントパネルはコバルトカラーの和紙風シボをセレクトしていました。

ステアリングはこんな感じ。
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太目の革巻きですが、握ると「ふわっ」としています。硬めの革巻きばかり握ってきたので、この感触は新鮮です。

メーターはフル液晶かと思いきや、右側の燃料と水温がアナログ。
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F SPORTにはこれとは異なる液晶メーターが備わる様です。
ウインカーやワイパーのレバー形状やデザインが、トヨタ風ではなく欧州車を意識してる感じがします。

ナビゲーションモニター。右側にはアナログの時計が付いてます。
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ダッシュ上に置くトレンドに沿ってますが「取って付けた」感をデザインで回避してますね。

インパネのスイッチ類。スッキリしていて好感が持てます。
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シートヒーターとステアリングヒーターのスイッチは空調のすぐ下にあります。
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それぞれに「AUTO」モードあり。PHVはマニュアル操作しかないのはLEXUSとの格差か?。

シフトレバー廻り。リモートタッチがシフト左側にあります。
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ハイブリッドは電動CVTですが、Dレンジの横にマニュアルモードが見えます。これ、メカCVTと同じく疑似的に切り替えが出来るようになってるみたいですね。

では試乗スタート。
クルマを出していただいた時はエンジン冷えていたので停車中ずっと回りっぱなしでしたが、スタートする頃には暖気も終わりエンジン停止。モーターで動き始めます。
ちょっと加速するとエンジン起動。いつもPHVに乗っているのでエンジンの振動がやや気になりますが、エンジン音はしっかり抑えられています。

段差の通過もさすがプレミアムクラスだけあってしっとり感があります。
装着していたのはの215/60R17のブリヂストンTURANZA T005A。
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UXは225/50RF18サイズのランフラットを履くモデルもありますが、乗り心地ならこのタイヤが上でしょうね。

今回も妻がリアシートの乗り心地をチェック。
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リアシートでの乗り心地はなかなか良かったとの事。
特にシート内部のウレタン(?)が素晴らしいそうで、コーナーで横Gを受けてるときにシート形状ではなく適度な「沈み込み」でホールドして、合成皮革の表皮は滑る素材なのに体が横に動かないらしい。
このシートはトヨタ紡織製なんだそうですが、レクサス用は良い素材使ってるんでしょうね。
段差のショックも抑えられていて、長距離乗っても大丈夫そうだと言ってました。

走りの話に戻ります。レクサス港南台は試乗コースに高速道路が含まれており(こればかりじゃないでしょうが)、店を出てすぐにあるICから高速道路に乗ります。
高速乗ってすぐにACCを起動。
今やもう完全に「しゃもじ」が消え去り、ステアリングスイッチでの操作になります。
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LEXUS UX」にはステアリング制御が付いているので、走行中あえて自らステアリングを切らず制御に任せてみると、若干左寄りの「キープレフト」で制御してる?。ただ、あまりにステアリングを軽く握りすぎると警告が出るので、時々ステアリングを「あえて動かす」操作が必要。自動運転という訳ではないので仕方ないのですが、もっと自動でビシッと走る様になって欲しいです。
ちなみにACCの設定可能最低速度は30km/hでした。

高速走行ではエンジン主体の走行になりますが、エンジン音はプリウスの「それ」より若干イイかな?。エンジンの回る音が軽やかなので、回転上げても印象があまり悪くなかったです。

高速をいったん降りて一般道へ。ここではモーター走行が増えますが、さすがに静かですね。まぁプリウスPHVもモーター走行ではかなり静かな方なので、ここでの勝負は引き分けか?(って勝負してないし)。

折り返して高速に乗る際にモードを「Sport」に。
切り替えはステアリング左奥、メーターカウルの左に付いてるダイヤルで行います。
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モードを切り替えるとメーター表示が赤系にチェンジします。
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料金所ゲートを出てからアクセルを強めに踏み込むと・・・なかなかいい加速。これくらいのパワーがあれば、高速への進入ももたつかず出来ますね。
進入ランプのコーナーをやや早めのペースで走ってみましたが、ロール少な目できれいに曲がっていくので気持ちよかった~。高速段差もキレイにいなすし、とても快適。さすがプレミアムです。

と言う事で試乗終了。
トランクを開けると・・・SUVフェアでも見ましたが床は高め。
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営業マン曰く「カートから荷物を移すのにちょうどいい高さ」だそうな。そういう考え方もあったか(^^;)。

カバーを開くとこんな感じ。
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多少ものを乗せるスペースあり。このスペースにPHVのバッテリー積めそうなんだけどなぁ。

リアシートの足元。広くはないけど窮屈という程でもなし。
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ドア内側のノブ。レクサス専用形状なのでチープ感なし。
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ドアサッシ廻り。ここも欧州車的な作りにしています。
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シートメモリーのスイッチは運転席ドアトリムに付いてます。
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これがプリウスPHVに付いていたらなぁ・・・。

ドアキャッチにもしっかりカバーが。細かいところでプレミアム♪。
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という事で「LEXUS UX」に試乗しましたが、高速の割合が多めだったので一般道でのイメージがあまりつかめてないですけど、全体的にイイ印象でした。
価格を見ると同じコンパクトSUVのCH-Rと比べて結構高め設定ですが、中間グレードの「version C」でも装備は結構充実しているので、高いのは間違いないにしても、単に「高い」とは言えないかも。
それと、乗った印象は良かったですし、妻も「高い車はシートもいいわ」と言ってた位ですので、この車がイイと思った人にはその金額払っても価値があると思えるのではないでしょうか。
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おまけ。こんな車も展示してます。
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お値段は1,400万円以上!。やっぱLEXUSは次元が違うわ・・・。


◎THE NEW LEXUS UX

◎2018年の試乗履歴
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コメント 6

かずい

Lexusの内装とか、数値では現れない価値がありますよね。
ドアの開閉音とか、渋くて好きです。
by かずい (2018-12-25 23:43) 

とまと

やはりいいものはいいですね~
by とまと (2018-12-26 00:07) 

しのぴん

かずいさん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
ドアの開閉音の事を書くの忘れてましたが、同じプラットフォームのCH-Rと比べて断然UXの方がドアの開閉音は上でした!。
by しのぴん (2018-12-26 00:09) 

しのぴん

とまとさん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
高いのにダメじゃ話になりませんが、高いだけあるのが今回のUXだったかなと思います。
by しのぴん (2018-12-26 00:10) 

masakazoo

日産が混迷している中、トヨタは「RC F」や「新型スープラ」を登場させる。アメリカのメーカーはセダンを切って、売れ筋のSUVやピックアップトラックに集中させている。原油価格も低下しているし、ゼロエミッションビークルは、中国独自の技術力でガラパゴス化していくのでしょうか? トランプさんの後も考えるとさらにわからない。がんばれ何の技術かわからないけど技術の日産って感じです!!
by masakazoo (2018-12-29 00:13) 

しのぴん

masakazooさん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
日産の技術は今も侮れないものがありそうですが、日本市場向けは基本的に新規開発しない方針だった様で・・・日産の技術者や国内ディーラーの営業はやるせない思いなんじゃないかと(+_+)。
by しのぴん (2018-12-29 07:48) 

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