2022年F1バーレーンGP決勝 ルクレールが勝利 フェラーリ復活! [F1]
勝ったのはルクレールでした。
結果は1位ルクレール、2位サインツ、3位ハミルトンでした。
テストから好調だったフェラーリは、レースでも早かったですね。とりあえず新しいフォーマットに一番対応できているマシンを作り上げてきた感じです。
レッドブル勢は、フェラーリ勢になんとかついていけてたのですが、最後の最後で2台ともトラブルでリタイヤし、2位と4位の獲得チャンスを失くしてしまいました。
レッドブル2台が消えたおかげで、フェラーリとレッドブルについていけなかったメルセデスAMGが棚ボタで表彰台ゲット。3位になったハミルトンはラッキー。2位と取り逃したフェルスタッペンは残念といった感じですかね?。
レッドブル勢は、フェラーリ勢になんとかついていけてたのですが、最後の最後で2台ともトラブルでリタイヤし、2位と4位の獲得チャンスを失くしてしまいました。
レッドブル2台が消えたおかげで、フェラーリとレッドブルについていけなかったメルセデスAMGが棚ボタで表彰台ゲット。3位になったハミルトンはラッキー。2位と取り逃したフェルスタッペンは残念といった感じですかね?。
という事で、次戦はサウジアラビアGP、3月28日月曜の2時から決勝スタートです。
◎バーレーンGP決勝履歴
2022年F1バーレーンGP予選
1位ルクレール、2位フェルスタッペン、3位サインツでした。
1位ルクレール、2位フェルスタッペン、3位サインツでした。
シーズン前のテストで速さを見せていたフェラーリが1位と3位、レッドブルが2位と4位と、テスト結果通りの予選となりました。
メルセデスAMGは毎年三味線テストをやるので、今年の不調も実力を隠しているのかとも考えられたのですが、予選結果はハミルトン5位、ラッセル9位と、予選でもペースアップできませんでした。
そんな中、トップ10には6位にアルファロメオのボッタス、7位にハースのマグヌッセン、8位にアルピーヌのアロンソ、10位にアルファタウリのガスリーと、去年下位チームが上位に入ってきました。
フェラーリの好調も含めて、マシンの規定が大幅変更になった影響が出て面白いですね!。
日本人期待の2年目角田君は、フリー走行からグタグタした上にQ1敗退の16位。初戦からガスリーにたっぷり差を付けられる形に・・・残念です。
メルセデスAMGは毎年三味線テストをやるので、今年の不調も実力を隠しているのかとも考えられたのですが、予選結果はハミルトン5位、ラッセル9位と、予選でもペースアップできませんでした。
そんな中、トップ10には6位にアルファロメオのボッタス、7位にハースのマグヌッセン、8位にアルピーヌのアロンソ、10位にアルファタウリのガスリーと、去年下位チームが上位に入ってきました。
フェラーリの好調も含めて、マシンの規定が大幅変更になった影響が出て面白いですね!。
日本人期待の2年目角田君は、フリー走行からグタグタした上にQ1敗退の16位。初戦からガスリーにたっぷり差を付けられる形に・・・残念です。
◎バーレーンGP予選履歴
2022-03-21 22:30
あしあと(30)
コメント(2)
そう言えば、PUはホンダからHRCに移管されたのであった。そして、レッドブルパワートレインズへ。多少の初期トラブルは仕方がないのか。燃料ポンプ周りの改善に残された日にちは少ない。レッドブル頑張れって感じです。あーあ。
by masakazoo (2022-03-22 21:59)
masakazooさん、コメントありがとうございます。
確かに今年はホンダの体制変わってるんでしたね。
しかし2台ともリタイヤはいけませんな。
by しのぴん (2022-03-22 22:38)