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2019年F1バーレーンGP決勝 ハミルトン優勝、ルクレール無念・・・ [F1]

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レースは完全にルクレールのものでしたが、パワーダウンで順位を落とし、ハミルトンが棚ぼたで勝利しました。

ポールポジションからスタートしたルクレール、スタート後こそ3位までドロップしましたが、なんとトラック上で2台をパスしトップに!!、その後は盤石の走りで優勝に向けてひた走っていました・・・が、残り10周でMGU-Hのトラブルでスピードダウン(+_+)。最後はペースカーが入ったおかげで3位を確保する事ができました。

結果、1位ハミルトン、2位ボッタスと、気づいたらメルセデスAMGがしっかり上位を獲得とは・・・。フェラーリはトラブル対策をしっかりしてもらって、次戦は勝つしかないですね。

ルクレールが大活躍の中、なぜかベッテルは沈没。おまけにスピンして順位を大幅ダウン。ルクレールが下馬評以上の活躍をする中、ベッテルはこのままだとナンバー2に格下げです。

ダメダメだったのはガスリーも。プレテストでチームに迷惑をかけたことが尾を引いてるのか、1戦、2戦とレッドブルの定位置に行けず。これが続くと次はだれが控えてるんだろ?。

という事、次戦は4月15日決勝の中国GP。
バーレーンでいいトコなかったベッテルとガスリー、次戦は挽回できるでしょうか?。

◎バーレーンGP決勝履歴
2018年 F1 バーレーンGP決勝 2018年 F1 バーレーンGP決勝
1位:ベッテル 2位:ボッタス 3位:ハミルトン
2017年 F1 バーレーンGP決勝 2017年 F1 バーレーンGP決勝
1位:ベッテル 2位:ハミルトン 3位:ボッタス
2016年 F1 バーレーンGP決勝 2016年 F1 バーレーンGP決勝
1位:ロズベルグ 2位:ライコネン 3位:ハミルトン
2015年 F1 バーレーンGP決勝 2015年 F1 バーレーンGP決勝
1位:ハミルトン 2位:ライコネン 3位:ロズベルグ
2014年 F1 バーレーンGP決勝 2014年 F1 バーレーンGP決勝
1位:ハミルトン 2位:ロズベルグ 3位:ペレス
2013年 F1 バーレーンGP決勝 2013年 F1 バーレーンGP決勝
1位:ベッテル 2位:ライコネン 3位:グロージャン
2012年 F1 バーレーンGP決勝 2012年 F1 バーレーンGP決勝
1位:ベッテル 2位:ハミルトン 3位:ウェーバー
  2011年 F1 バーレーンGP・・・中止
2010年 F1 バーレーンGP決勝 2010年 F1 バーレーンGP決勝
1位:アロンソ 2位:マッサ 3位:ハミルトン
2009年 F1 バーレーンGP決勝 2009年 F1 バーレーンGP決勝
1位:バトン 2位:ベッテル 3位:トゥルーリ
2008年 F1 バーレーンGP決勝 2008年 F1 バーレーンGP決勝
1位:マッサ 2位:ライコネン 3位:クビサ


2019年F1バーレーンGP予選

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バーレーンGP予選。ポールはルクレール、フェラーリドライブ2戦目で早くもポール獲得!!。

やるとは聞いとったばってん、こんなに早く、しかもベッテルを0.3秒もちぎってポールですよ!。このままレースも勝ってしまったら、今年のチャンプ争いは凄いことになるかも?。

2位はルクレールに予選で負けてしまったベッテル。予選で負けても決勝ではどんな手を使っても(グレーなことも含めて?)勝ちに行くでしょうが、果たしてどうなるか?。
3位はハミルトン。やはりプレシーズンテストで見せたフェラーリの速さがホンモノだった事を、まざまざと見せつけられた感じですかね?。

レッドブル・ホンダは、フェルスタッペンが4位ボッタスに続く5位で、ホンダPUはやはりまだメルセデスAMGには追い付いてない。しかし、それでもQ3には行けるマシンなのにガスリーはQ2敗退・・・ルクレールとは評価が天地ほど開きそう(+_+)。

◎バーレーンGP予選履歴
2018年 F1 バーレーンGP予選 2018年 F1 バーレーンGP予選
1位:ベッテル 2位:ライコネン 3位:ボッタス
2017年 F1 バーレーンGP予選 2017年 F1 バーレーンGP予選
1位:ボッタス 2位:ハミルトン 3位:ベッテル
2016年 F1 バーレーンGP予選 2016年 F1 バーレーンGP予選
1位:ハミルトン 2位:ロズベルグ 3位:ベッテル
2015年 F1 バーレーンGP予選 2015年 F1 バーレーンGP予選
1位:ハミルトン 2位:ロズベルグ 3位:ベッテル
2014年 F1 バーレーンGP予選 2014年 F1 バーレーンGP予選
1位:ロズベルグ 2位:ハミルトン 3位:リカルド
2013年 F1 バーレーンGP予選 2013年 F1 バーレーンGP予選
1位:ロズベルグ 2位:ベッテル 3位:アロンソ
2012年 F1 バーレーンGP予選 2012年 F1 バーレーンGP予選
1位:ベッテル 2位:ハミルトン 3位:ウェーバー
  2011年 F1 バーレーンGP・・・中止
2010年 F1 バーレーンGP予選 2010年 F1 バーレーンGP予選
1位:ベッテル 2位:マッサ 3位:アロンソ
2009年 F1 バーレーンGP予選 2009年 F1 バーレーンGP予選
1位:トゥルーリ 2位:グロック 3位:ベッテル
2008年 F1 バーレーンGP予選 2008年 F1 バーレーンGP予選
1位:クビサ 2位:マッサ 3位:ハミルトン

あしあと(43)  コメント(4) 
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あしあと 43

コメント 4

masakazoo

どこのメーカーもPU開発の限界に近いことがうかがえます。ルクレールのは内燃機関由来のものらしい。ということは、封印を破ってチェックしたら、二基目投入ということになるはず。

ホンダはまだ大きなトラブルはない。後はパワーアップに伴う空力のマッチング。結構ホンダとメルセデス勢の争いに、シーズン終盤にはなっているかも。レッドブルがスペインGPの時にどうなっているか、楽しみです。
by masakazoo (2019-04-01 21:06) 

しのぴん

masakazooさん、コメントありがとうございます。
フェラーリは限界ギリギリまでパワー上げてるんでしょうね。その点ホンダはまだマージンを持ってる?。ではなくパワーが足らない?。
とは言え、ルノーが壊れてるのに対してホンダはまだ壊れてないので、パワーと信頼性でルノーを超えてる感じでしょうか。
by しのぴん (2019-04-01 21:34) 

とまと

ホンダも頑張ってほしいですね
by とまと (2019-04-01 23:28) 

しのぴん

とまとさん、コメントありがとうございます。
ホンダ、頑張ってますけど、フェラーリとメルセデスAMGも同じようにパワー上げてくるので、なかなか追いつきませんね。
by しのぴん (2019-04-02 16:45) 

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