2013年F1バーレーンGP予選 [F1]
砂のバーレーンGPを制したのはロズベルグでした。
本日の予選、日本時間で20時にスタート。またいつもの様に目を皿の様にしてライブタイミング見ています(笑)。
中国GPの結果からソフトとハードの組合せからミディアムとハードの組合せに変更したピレリ。そりゃーレーススタートして数周しか持たないんじゃレースにならんわな。
そしてフリー走行3回目はアロンソがトップタイム！。予選はどうなるでしょう？。
Q1開始・・・しかし誰もスタートせず。ウエットの場合は最初からどんどん走りますが、ドライの予選は20分間あるQ1の場合最初の数分は車が出てこない事がしばしば・・・。で、今日は16分を切ったところでザウバー勢がスタートしてやっと予選開始？。これってなんだかなぁなんて思っちゃいます。
結局タイヤ温存する為に一発アタックの上位陣。その中でトップに立ったのはアロンソ。フリー走行の勢いが続いているのか？。2位以降はベッテル→ロズベルグ→グロージャン→ハミルトン→ディレスタのトップ6となりました。
Q1アウトは、下からチルトン→ヴァン・デル・ガルデ→ビアンキ→ピック→グティエレス→マルドナードとなっております。マルドナードの上はチームメイトのボッタス。なんとタイムは1:34.425の同タイム！！。順位を決めたのはタイムを出した順番なのでしょうが、マルドナードはチームメイトに負けてげっちょりなのでは？。グティエレスはまたQ1敗退・・・早くもシート喪失の話が出始めてる様ですが、ヒュルケンベルグはQ2行ってますから印象悪いでしょうね。
Q2スタート。一番最初に出て行ったのはまたもザウバー、ヒュルケンベルグ。Q1通過の順位は下から2番目とあまり良くない状況ですので、Q3進出は難しいでしょうね。
ファーストアタックのトップはディレスタ・・・と思ったらアロンソがトップだ！。ディレスタに続いてベッテル→マッサ→ウェーバー→ライコネン→スーティルとなっています。残り6分まで出なかったグロージャン、どんなアタックをするんだろう？。
ラストアタックはめまぐるしく順位が変わりましたが、最終的にトップに立ったのはベッテル！。以降ロズベルグ→ウェーバー→ライコネン→アロンソ→ディレスタ→ハミルトン→マッサ→スーティル→バトンが滑り込み10位となりました。
グロージャンは今一歩及ばず11位。ペレースはまたもバトンに負け12位Q2敗退・・・。ペレースも悪いウワサばかり立てられていますが大丈夫でしょうか？。
上位10位までのスターティンググリッドを決めるQ3。さすがにここでは最初からマシンが走り出します。でも最初に出たのは4台のみでロズベルグ→アロンソ→ハミルトン→ディレスタとなってます。その後スーティルが出ましたがアタックせず戻りました。残りの5台は一発アタックなのでしょうか。
残り4分を切って全てピットに居る静かな予選・・・これまたなんだかなぁ。3分を切ると徐々に動き始めて、ファーストアタックに出なかったドライバーも出て行きます。ここからが激しいポジション争いの始まりだ！！。
・・・とここでアロンソはアタックやめた？。何か失敗でもした？。この辺がライブタイミングだけ見ていてもわからないんです。。。
結局ポールはロズベルグがゲットです！！。
ベッテルは2位、アロンソはアタックやめましたが3位を得ています。以降ハミルトン→ウェーバー→マッサ→ディレスタ→スーティル→ライコネン→バトンのトップ10となりました。
マッサはここに来てアロンソに予選で負けだしてますね。まさかアロンソ養護のために調整？？。ライコネン9位ですかぁ。ロータスは予選厳しいですかね？。バトンは結局タイム出さずに終了。またもやタイヤを持たせて競争しない作戦か？？。
明日の決勝は日本時間で21時スタートか・・・うーーん、微妙な時間だ(-.-)。
いつもご訪問＆コメントありがとうございます。
アロンソは軽くカウンターステアを当てているシーンがテレビに写りましたね。
川井ちゃんいわく「Sector１、Sector２も自己ベストを更新できていなかったのでアタックを止めたのでしょう。」との事です。
メルセデスAMGは決勝のペースがイマイチなのでどうなりますかね？(^^)
by marbee (2013-04-21 13:57)
marbeeさん、ご訪問&コメントありがとうございます。
やっぱライブタイミングだけだと何が起こったかよくわかりませんね。ただ、タイム見ながら想像するのも案外面白かったりしますよ(^｡^)。
by しのぴん (2013-04-21 16:43)