リアシートも試してみたい ”カローラ ツーリング”に(同乗)試乗しました [車]
リアシートに座ったらどうよ?。「カローラ ツーリング」に(同乗)試乗しました。
カローラツーリングには先日試乗したばかりですが、今回はBRZくんのとmate37くんと一緒にカローラディーラーへ。運転はBRZくん、助手席にmate37くん、リアリートに営業さんと私が乗って「カローラ ツーリング」を再度体験してきました。
試乗車は1.8Lハイブリッドの「HYBRID W×B」。
カラーはトヨタ定番有料色の「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。
カラーはトヨタ定番有料色の「ホワイトパールクリスタルシャイン」です。
では試乗スタート!。
mate37くんの手に秘密兵器が!?。これは、保持しているスマホが持っているグリップがぶれてもなるべくフラットな状態なるモノ。これで揺れが少ない動画が撮れるそうなのです。
撮った動画がこちら。
mate37くんの手に秘密兵器が!?。これは、保持しているスマホが持っているグリップがぶれてもなるべくフラットな状態なるモノ。これで揺れが少ない動画が撮れるそうなのです。
撮った動画がこちら。
カローラツーリング 同乗試乗
車は揺れてますが動画の水平はキープされてますね。ナルホド秘密兵器だ(^_^)。
車は揺れてますが動画の水平はキープされてますね。ナルホド秘密兵器だ(^_^)。
リアシートですが、狭くはないけどゆとりはない感じ。
前席に大柄な人が乗ると、後ろはちょっと窮屈になるかもしれません。
前席に大柄な人が乗ると、後ろはちょっと窮屈になるかもしれません。
走り出すと基本的に柔らかめのサスセッティング。しかし段差通過時の突き上げは思ったよりキツイ!?。
試乗車のタイヤは215/40ZR18の、ミシュラン「パイロットスポーツ4」。
さすがにこのサイズだとショックを吸収するエアボリュームが足らない感じがします。
試乗車のタイヤは215/40ZR18の、ミシュラン「パイロットスポーツ4」。
さすがにこのサイズだとショックを吸収するエアボリュームが足らない感じがします。
試乗車はTRDのフロント・サイド・リアスポイラーとTRDの18インチホイールを組み込んだもの。
確かに見た目はカッコいい!!。ですが、リアシートに家族を乗せるとなると若干厳しいかも。
このタイヤでも前席の乗り心地はそれほど悪くなさそうなので、後席はリアタイヤの上に居る分不利なのかもしれません。カローラツーリングに妻が後ろに乗った時17インチでも段差で突き上げが来たと言っていたので、この突き上げ感が16インチ以下のタイヤで変わるのか・・・うーーん、どうなんでしょう?。
確かに見た目はカッコいい!!。ですが、リアシートに家族を乗せるとなると若干厳しいかも。
このタイヤでも前席の乗り心地はそれほど悪くなさそうなので、後席はリアタイヤの上に居る分不利なのかもしれません。カローラツーリングに妻が後ろに乗った時17インチでも段差で突き上げが来たと言っていたので、この突き上げ感が16インチ以下のタイヤで変わるのか・・・うーーん、どうなんでしょう?。
シートの座り心地はなかなか良くて、体が左右に振られにくい形状なので、コーナーが連続する所を走ってもリアシートに座っていてつかれることはない気がします。
「HYBRID W×B」のメーターは液晶タイプ。
私は結構好きなのですが、BRZくん、mate37くん共に何故か不評。
彼らはアナログメーターの方が好きなんだそうで・・・私の方が子供っぽいのかな~(^^;)。
私は結構好きなのですが、BRZくん、mate37くん共に何故か不評。
彼らはアナログメーターの方が好きなんだそうで・・・私の方が子供っぽいのかな~(^^;)。
リアシートからセンターコンソールを見ると、USBのポートが2つとAC100Vのコンセントが。
今やハイブリッド車は、災害時の電源車としてつかえる事が広く認知されつつありますから、AC100Vはコストアップになってもオプションじゃなくて標準にした方が良いのでは?。
今やハイブリッド車は、災害時の電源車としてつかえる事が広く認知されつつありますから、AC100Vはコストアップになってもオプションじゃなくて標準にした方が良いのでは?。
ということで試乗終了。
例によってトランクチェック。
試乗車にはオプションのトノカバーが付いていませんでした。トランクからの音の侵入を考えると、トノカバーは荷物を隠すだけではない効果が期待できるので、付けた方が良いアイテムだと思います。
例によってトランクチェック。
試乗車にはオプションのトノカバーが付いていませんでした。トランクからの音の侵入を考えると、トノカバーは荷物を隠すだけではない効果が期待できるので、付けた方が良いアイテムだと思います。
「カローラ ツーリング」はデザインもなかなかカッコいいですし、今までのフィールダー以上に若者受けしそうですね。試乗車は若者受けを狙ってTRDのオプションパーツを付けているのでしょうが、見た目は良い18インチのタイヤはさすがにファミリー向けではなさそう。とはいえ、試乗車にこれほどロープロファイルのタイヤを履かせてる事は今までなかったと思いますので、このタイヤで納得できるかどうかチェックするにはイイかもしれないですね。
「かりんは揺れる乗り物はみんなキライなのにゃ!」
困りましたね~。かりんちゃんには「空飛ぶ絨毯」にでも乗ってもらいますか(^^;)。
困りましたね~。かりんちゃんには「空飛ぶ絨毯」にでも乗ってもらいますか(^^;)。
ワゴンも良い! トヨタ新型カローラ・ツーリングに試乗!
◎2019年の試乗履歴
過去の試乗履歴はこちらから↓
ひと昔前は、リアシートの居住性が重視されていた気がします。
新車情報という番組で、前のメインキャスターだった三本和彦さんも、自らのコブシのサイズを元に、『座席の頭上高がね・・・』とよく苦言を呈していたのを思い出します。
最近、マツダのクルマとかが顕著だと思うのですが、所有者・・・ドライバーファーストのデザインがトレンドなのかな?と思いました。
家族向けはミニバンに任せる・・・そんな分担なのかも。
by かずい (2019-10-17 21:41)
かずいさん、コメントありがとうございます。
確かに今のトレンドは、家族向け=ミニバンですよね。
カローラツーリングは2人乗りと考えると、リアシートがあってさらに荷物も積める、便利でスタイリッシュな車という売り方になるんでしょうか。
となると、ロープロファイルのタイヤやフルエアロも納得な感じですね。
by しのぴん (2019-10-17 23:11)