マイチェンカローラのセンサーもコンチネンタル製かぁ [車]
マイチェンカローラから搭載開始の「Toyota Safety Sense C」、このセンサーもやはり・・・。
2015年4月1日から発売開始されたマイチェンカローラですが、このクルマからトヨタの新しい安全装備が付けられる様になりました。
肝心要のセンサーですが、いわゆる「ケイレツ」ではなくコンチネンタル製なんだそうです。
このセンサーを使った安全性能は素晴らしく、4月15日付けのプレスリリースに「JNCAP予防安全性能評価において最高ランクの「ASV+」を獲得」と出ていました。
コンチネンタル製のセンサーをワゴンRやフィットが採用している話を以前書きましたが、かつてはケイレツを重んじていたトヨタですらコンチネンタル製を選ぶとは・・・。
日本の部品メーカーはこの手の製品で欧州勢に後れを取る形になってしまったのが残念です。。。
ちなみに、トヨタの新しい安全装備には廉価版の「C」と高性能版の「P」がありますが、高性能版のセンサーは日本製らしい?。
スバルのスバルのEyeSightは日立との共同開発ですし、これから伸びると思われる安全装備関係の日本や海外を含めた自動車メーカーへの部品について、日本の部品メーカー製がどんどん採用される様頑張って欲しいものです。
試乗する車を物色していたところです。
試乗車があればいいナー。
by 楽しく生きよう (2015-04-17 16:54)
楽生さん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
カローラはもうディーラーに試乗車来てるでしょうね。しかし「Toyota Safety Sense C」はACCが付かないので、試せる事がほとんどないのが残念(+_+)。
by しのぴん (2015-04-17 22:45)