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11F1ドイツGP予選 [F1]

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地元ポールを狙うベッテルを阻止したのは、チームメイト(メイトと言っても仲良くない?)のウェーバーでした。


本日のF1予選も日本時間で21時スタート。例によってF1オフィシャルサイトのライブタイミングとスポーツナビF1レース速報と同時に「観戦」。ブロウンディフューザー規制がイギリスGP前のルールに戻り、レッドブルや特にルノーは早さを取り戻すであろう今回の予選、どんな結果になりますやら。

まずはQ1、なんとここでコバヤシ君が姿を消す事に!!
フリー走行からイマイチだったコバヤシ君、Q1アタックはペレスと共に前半は走らず後半勝負として、ペレスは何とかQ2進出しましたが、コバヤシ君はぎりぎりの18位となってしまいアウト・・・
イギリスではレースが噛み合わず、ドイツでは予選が噛み合わない。なんだか悪い流れに乗ってしまった感じになっているので、決勝では盛り返して欲しいですばい。

Q2は、タイムが出そろったところで上位3チーム、マクラーレン・レッドブル・フェラーリの計6台はアタックを止め、残り4つのポジションを争う戦いに!
結果、上位に割って入ったのは最速タイムアタッカー(?)のロズベルグ。シューマッハの方はかろうじて10位に残り、メルセデスは地元ドイツでQ3に2台とも入る事が出来ました。
そして残り2席のポジションは、これまた地元のスーティルがスキャンダルも何のそので8位に入ってみせ、早さを取り戻したルノーのペトルフが9位に入り、スーティル以外は今まで通りのチームに戻った感じですね(^_^;)

そしてQ3、ここでは全車最後までマキシマムアタック!。ブロウンディフューザーが戻ってきたベッテルが、一気にポールタイムかと思ったら、Q3アタックでトップタイムをマークし続けたのはなんとチームオーダーやりませんのウェーバーでした(^。^)
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そして2位に入ったのは、前回はややさえなかったマクラーレンのハミルトン、それもタイム差が0.05秒程度しかないと言う僅差の2位はスゴイ!!。レッドブル勢に割って入り、最速男のベッテルを3位に沈め込みました。
フェラーリ勢は、ブロウンディフューザー規制が戻った組にやや負けた感じですが、アロンソ4位、マッサ5位なので、めちゃくちゃ悪いわけではないですね。
上位陣の中ではバトンがロズベルクに負け7位に沈みました・・・ぶくぶく。
まぁシューマッハも定位置(?)の10位に沈んでますが。

それにしても、今更ながら驚くのは、F1ドライバーってドイツ人だらけですねぇ。
一人くらい日本人と変わってくれませんか(笑)

と言う事で、明日の決勝は誰がトップでチェッカーを受けるでしょう?


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あしあと 4

コメント 1

marbee

いつもご訪問&nice&コメントありがとうございます。

上位4台は0.5秒以内に入っているので誰が勝ってもおかしくないですね。
ハミルトンが1コーナーを取って、アロンソが後ろからレッドブルにプレッシャーをかけるって展開になると面白そうですね。(笑)

可夢偉は・・・シーズンも折り返し地点を過ぎるとザウバーじゃ苦しいですね・・・
by marbee (2011-07-24 11:19) 

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