SSブログ

無線LANアクセスポイント速度低下の原因は「IPv6の影響」!? [PC]

IPv6.png
「Atermテクニカルサポート」から届いた対応策の抜粋です。問題はIPv6の影響なのか?


無線LANアクセスポイントを交換してもらっても良くならなかった通信速度の低下。
自力ではどうにもならないので、メーカーサポートのメール問い合わせに症状を書き込んで、1月13日の夕方送信してみました。
そして翌日の1月14日、仕事から帰ってメールチェックしてみると、なんと14日の13時前にメーカーサポートからメールが届いていました!!
おまけにそのメールは、かなりの長文で、おまけに色んな対策を書いています。
こんなに速く対応してくれるとは・・・NEC恐るべし!!

で、色々と書いていた対策を読んだ中で引っかかったのが冒頭の部分。
「IPv6を使う設定であると IPv6パケットの輻輳が生じて・・・」
うーーん、よくわからんけどIPv6を使う設定だと問題が生じるらしい。
なので、最初にこれを確かめてみることにしました。

無線のネットワークアクアダプタに対するTCP/IPプロトコルのプロパティを開いて、IPv6の設定を外します。
IPv6_1.png

この設定でインターネットを使ってみると・・・おぉぉ、いつまで使っても速度低下しないみたい!!

しかし、素人にはこんな設定いじるのわからないだろうし、マニュアル見てもこんな事は書いてない。。。
他の対策はないかな・・・
IPv6_2.png
ナルホド、では「ローカルルーターモード」も試してみます。

ルーターモードに変更した上で、パソコン側のIPv6は使う設定に戻します。
で、使ってみると。。。激遅にはならないけど、遅くなる状況がちょくちょく発生しました。

うーーーん、結局IPv6を使わない設定がベストの様です。
まだこの設定での検証時間が短いので、もう少しこの設定で使ってみて、大丈夫なのか確認してみます。

ところでIPv6を使わない設定にした場合、デメリットや問題は無いのでしょうか?


あしあと(7)  コメント(0)  トラックバック(0) 
共通テーマ:自動車

あしあと 7

コメント 0

コメントを書く

お名前:
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0