2018-2019日本カー・オブ・ザ・イヤーはXC40が受賞しました! [車]
毎年の恒例行事となっている日本カー・オブ・ザ・イヤー、2018-2019のイヤーカーはXC40が受賞しました。
去年はは目玉なき争いの中、ボルボXC60がゴルフ以来2度目の輸入車イヤーカーとなりましたが、今年は色々あった日産・スバル・スズキが辞退するという例のない展開の中、そのすきを突く様にXC40受賞。これでボルトは2年連続受賞となりました。
今年は10ベストに選ばれた後にスバルが辞退したので、9台の争いとなり各車の点数が増えたため去年と比較しづらいですが、とりあえず比較してみると、去年の1位と2位の差は49点でしたが今年も49点差。得点差が同じという事は去年より相対的には点差は狭まってると言えます。
点数が各車にばらけた中で損をしたのはトヨタ。今年トヨタの顔ともいえるクラウンとカローラが同時にチェンジし、クラウンとカローラに加点がばらけてしまいました。
それにしても今年も名前に「日本」と入っているカー・オブ・ザ・イヤーを輸入車に取られてしまいましたが、もし辞退したメーカーの車が10ベストに入っていたら、違う結果になっていたかもしれないですね。
それにしても今年も名前に「日本」と入っているカー・オブ・ザ・イヤーを輸入車に取られてしまいましたが、もし辞退したメーカーの車が10ベストに入っていたら、違う結果になっていたかもしれないですね。
と言う事で、10ベストカー発表時に書いたブログをベースにして、1位から順に各車の得点を加えて並べてみましょう。
●ボルボ XC40 363点
●VW ポロ 197点
●トヨタ クラウン 170点
2018/06/30 早くもディーラー試乗スタート! ”新型クラウン”に試乗しました
2018/06/30 早くもディーラー試乗スタート! ”新型クラウン”に試乗しました
●三菱 エクリプスクロス 156点
●マツダ CX-8 111点
●アルファロメオ ステルビオ 106点
●BMW X2 47点
10ベストカー発表時に書いたブログで予想したイヤーカー、クラウンは残念ながら4位でした(-.-)。
日本カー・オブ・ザ・イヤーが2年連続して輸入車だったので、来年こそ・・・を期待します!。
◎日本カー・オブ・ザ・イヤー履歴
2017-2018 日本カー・オブ・ザ・イヤー XC60 |
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2016-2017 日本カー・オブ・ザ・イヤー インプレッサ |
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2015-2016 日本カー・オブ・ザ・イヤー ロードスター |
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2014-2015 日本カー・オブ・ザ・イヤー デミオ |
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2013-2014 日本カー・オブ・ザ・イヤー ゴルフⅦ |
こうしてみるとrankingに入る車の試乗をしているんですね^^
by とまと (2018-12-08 22:37)
とまとさん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
一部ですが試乗してます。輸入車はほとんど乗ってませんが(^^;)。
by しのぴん (2018-12-08 22:51)