プリウスα 納期目処が1ヶ月経過しても変わらず？？

9月3日、トヨタはオフィシャルサイトでプリウスαの納期を発表しました。

8月1日に「超」久々プリウスαの納期がアップされてから早1ヶ月（？）、9月3日オフィシャルサイトに情報がアップされていました。しかし9月3日は土曜日、今までは平日に更新されており土曜日はノーマークだったので、4日の日曜日、それも夜になって初めて気づきました。。。
なんで土曜日・・・あ、そうか、今自動車業界は木金休みで土日出勤でしたね。節電の為の変則勤務、ご苦労様ですm(_ _)m。

で、その中身ですが、8月1日より1ヶ月が経過した9月3日の情報によると5人乗りが平成24年4月以降と変化無し！、生産ピッチは確実に上がっているようで、もしかしたら5人乗りは今オーダーしてもエコカー減税間に合ったりして！？。
そして7人乗りも平成24年8月以降とこちらも変化無し！、これはリチウム電池の生産が前回より少し増やせているって事なんでしょうかね。

ところで同じ9月3日に、プリウスα以外の車の納期目処についても情報がアップされていましたが、これによると「ご注文をいただいてからの弊社車種の工場出荷予定は、１～３ヶ月程度を要しております」との事なので、色んな車種の納期は落ち着いてきた感じです。
でもって、プリウスα以外で3ヶ月以上の納期となっている車種はこちら。
アルファードとヴェルファイアについては9月28日にマイナーチェンジとなり現行型の受注は止めているので、納期が延びる傾向となってますね。iQは日本国内では月間100～200台程度しか出ていないのに納期が遅いってのは、生産台数が極端に少ないんですかね？。ビジネスカーの中には、なんとプリウスEXがあるんですねぇ。この車の納期が遅いのも、生産台数の関係かもしれませんね。

と言う事で、納期も戻ってきた事ですし、バンバン車が売れて日本の景気が少しでも良くなるといいですねぇ。