ベッテルがポールトゥウイン！！ しかしコバヤシ君は・・・ [F1]
2010年チャンプのベッテル、余裕(？)のポールトゥウイン！！コバヤシ君は入賞しましたが・・・
今日は午後3時のスタートだと言うことで、ライブタイミングをセットして見ていたのですが、途中からライブタイミングが全く繋がらなくなって(T.T)。結局昨日と同じくスポーツナビのF1レース速報で「観戦」する事にしました。これ、とりあえずコメントはそこそこライブに近いのですが、ラップチャートがかなり遅いんですよね。。。でも、見えないより良いので、贅沢は言えません。
ベッテル、予選・決勝ともぶっちぎった様ですねぇ。ラップだけ見ての感想ですが、ハミルトンとの差を見ながらラップをコントロールしていた感じに見えました。
ハミルトンもがんばって付いていった様ですが、マシンの差がありましたかね？
ペトルフ、やりましたね～。アロンソを下しての3位表彰台ゲット！！。去年最終戦、アロンソがレース終了後のクーリングラップでペトルフに対して怒りをあらわにしてましたが、今回しっかりアロンソの前で走りきりましたからね。クビサの代役もしっかり果たしたペトルフはアロンソに対して「もうアナタに文句は言わせないよっ」ってとこでしょうか。
コバヤシ君は予選より1つ上げて8位入賞でしたが、なんとチームメイトのペレスが7位！！コバヤシ君は初戦からチームメイト、それもルーキーに負けてしまいました(T.T)
どうもペレスだけが1ストップを成功させたようですが、これって去年のコバヤシ君の「オハコ」だったのでは？。そのオハコまで奪われ、コバヤシ君はなんだか幸先の悪いスタートとなった様な・・・
ところで、ピット数を見ると1回で済ませたペレス以外の多くが2回でしたが、3回入ったのがアロンソ。ウェーバー、マッサ、アルグエルスアリ。これは去年見られなかった事ですけど、この差はタイヤのバラツキなんでしょうか？ちょっとよくわかりませんが・・・
とりあえずテレビ見てないし、画面情報のみの感想でした。
テレビ見たらもう少し書き加えるかも？
・・・後から情報ですが、なんとザウバー2台が失格との事！？
ESPNの記事によると、
『国際自動車連盟（FIA）によると、ザウバーのマシンに認められた規則違反はリアウイングの寸法にあるとのこと。ザウバー・フェラーリC30のリアウイング上部フラップが"凹面の曲率半径が100mm以下であってはならない"というレギュレーションに違反していた模様だ。これにより、7位と8位でそれぞれチェッカーフラッグを受けたペレスと可夢偉がレース結果から除外され、ポイントをはく奪されることになった。』
との事。どれほど曲率半径が違っていたのか分かりませんが、設計を攻め込みすぎたのかもしれませんね。
いつもご訪問＆nice＆コメントありがとうございます。
ザウバーの失格はなんか納得できないですよねぇ。
せっかく良い走りをしていたのにかわいそう・・・
可夢偉は正攻法の戦略でペレスがギャンブルだったので、待遇的には可夢偉が明確にエースドライバーという事ではないでしょうか？
私は幸先の良いスタートだと思いますよ。
by marbee (2011-03-28 20:50)