トルコはマッサの庭だった！？

トルコGPは、マッサがポール・トゥー・ウィンを達成！ここはまさにマッサの庭だったのだ(^_^;)

なんだかスーパーアグリが居なくなったことで、なんだかF1ネタを書き込む気力があまり出ないという感じでして。。。
地上波の始まりもこの話から始まり、なんだか寂しさが・・・
でも、せっかく今シーズンスタートから続けているので、今回も書き込みしたいと思います。

スタートは、偶数列がかなり不利だったようですね。
偶数側は軒並みスタート出遅れてます。
テレビではチーム代表のフランク・ウィリアムズが高評価していると言われたナカジマですが、偶数側でスタートが遅れた上、フィジケラに突っ込まれリアウィングが無くなってました
もうこの時点で、見る気が失せてるワタシ(オイオイ)

それにしてもBMWは早くなりました。
特にクビサは、ハイドフェルドより必ず上にいるし、フリー走行から予選まで燃料積んで早かったし。
マクラーレンも早いのですが、今回予選は燃料ちょっと軽かったんですね。
作戦は色々あるんでしょうが、3ストップという奇策で攻めないとフェラーリには勝てないと踏んだんでしょう。

しかし日本勢は振るいませんでした。
トヨタは周りの早さが伸びる中、今ひとつ伸びが足らなかったか？
ホンダも早くなったんでしょうが、伸びがイマイチ。。。
ヨーロッパラウンドに入ってレベルが伸びないと、今後の戦いは辛くなりますよ。

それにしても、今年のフェラーリはライコネンとマッサがの得意不得意がそのまま結果に結びつく状態で、どちらかがポイントをどんどん稼ぐとはいかないようで。
全シーズンを通してみると、強いのはライコネンなのでしょうが・・・これから先どうなるか？

これはマクラーレンにも言える訳で、今回コバライネンが沈没してしまいましたけど、予選はハミルトンの上だったし、これからハミルトンばかりが上位のポイントを稼ぐことは出来ないのでは？

まぁいずれにしても、混戦になるのはレースを見る側にとっては、面白いので大歓迎です。
スーパーアグリが消えた中、楽しみはその辺を見ることなのかな。
出来れば、日本勢にがんばってもらいたいのですが・・・