2018年WRC 第13戦 ラリー・オーストラリア 優勝はラトバラ先輩！ 年間王者はオジェ！

2018年最終戦はラトバラ先輩が勝利しました！。そして年間王者はまたもオジェが獲得となりました。

2018年WRC 第13戦 今季最終戦のラリー・オーストラリアは、現時時間11月15日から11月18日に開催され、優勝はとうとう勝ったトヨタのラトバラ先輩でした。

今回はトヨタがメイクスタイトル取りそうなので、メガウェブで行われたパブリックビューイングに会社の後輩2人と共にに参加！。
約300人ほど集まった熱心なラリーファンと一緒にトヨタのマニュファクチャラーズタイトル獲得を見守りました(^_^)。

自分は、今やだれも手が付けられないほど早くなったタナック優勝、ラトバラ2位の1-2でトヨタがマニュファクチャラーズタイトル獲得し、年間王者はオジェとヌービルのどちらか上に居たほうが獲るかなと予想していました。

しかしメガウェブに付いて最終パワーステージ前の状況を見てみると･･･ヌービルとタナックが居ない？？。
なんとSS22でヌービルストップ！！。

そして今回もぶっちぎってたタナックまでも、パワーステージ前のSS23でストップ！！！。

ウエットでヌタクタになった路面にやられちゃったみたいです(+_+)。

タナックが脱落してトップに立ったのが我らがラトバラ先輩！！。

最終走者として走ったラトバラは無理せず走り切り、今季初優勝！！。

トヨタのマニュファクチャラーズタイトルも同時に決定となりました(^_^)。

2位はヒュンダイのパッドン。

3位はシトロエンのオストベルグでした。

年間王者の方は、生き残ったオジェが獲得です。

しかもパワーステージはトップタイム！？。

最後の最後でまた力を見せつけました。

ドライバーズランキングは以下の通り。

上位8位までは以下の通り。

マニュファクチャラーズランキング。

いや～復帰2年目でマニュファクチャラーズタイトル獲るなんてすばらしい！。でもフィンランドからトヨタは最速マシンになっていましたから、この結果は納得ですね。

これで2018年のWRCは終了。2019年の初戦はいつものモンテカルロ、現時時間1月24日から1月27日に開催されます。
来年のトヨタはラトバラ・タナックにミークが加わり、最速ドライバーが揃いでマニュファクチャラーズタイトルをまた獲れるかも。ドライバーはタナックがチャンプ候補筆頭でしょう。
なので最速トヨタをシトロエン、ヒュンダイがいかに崩していくかという流れになる？。
来年のWRCも楽しみですね～。

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◎WRC | TOYOTA GAZOO Racing
◎2018WRC第13戦オーストラリアまとめ AUTOSPORTweb

WRC - Rally Australia 2018: Highlights Stages 13-18

◎ラリー・オーストラリア履歴

2017年 WRC ラリー・オーストラリア １位：ヌービル　２位：タナック　３位：パッドン

コメント 2

参戦２年目にしてのマニュファクチャラーズタイトル奪取、Ｆ１の時とはえらい違いですね^^
by タンタン (2018-11-19 05:51) 

タンタンさん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
確かにトヨタF1はタイトル取れずに終わりましたね。
ただ、もしリーマンショックがなくて継続参戦していたら、もしかしたら･･･だったのですが、あれは残念でしたね。
by しのぴん (2018-11-19 06:08)