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2013年F1ハンガリーGP決勝 ハミルトンがハンガリーGPを2年連続で制覇しました [F1]

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ハミルトンがメルセデス移籍初勝利&ハンガリーGPを2年連続制覇しました。


本日もヨーロッパ時間のF1をライブタイミングと共に過ごしています(^_^;)。
昨日の予選はハミルトンがビックリのポール奪取でしたが、決勝ではポールから優勝出来るのか?。
しかし今日のレースは70周・・・見てられるかな?。

って事でレーススタート!。トップ3はポジションを替えてません。その後ろではロズベルグがかなり順位を落としてますね。。。バトンが上がってペレースの上にジャンプアップ!。予選でやられたうっぷんを晴らした?。

3ラップ目の順位は、ハミルトン→ベッテル→グロージャン→アロンソ→マッサ→ライコネン→ウェーバー→バトン→リカルド→ペレースとなってます。ハミルトンとベッテルの差はほとんど無い状態。グロージャンが続き、4位アロンソとの差が開いてます。

8ラップ目、すでに上から下まで順位が変わらない小康状態に・・・はっぱハンガロリンクは抜きにくいんですねぇ。そんな中アロンソのペースが上がらない。これでは後ろにいる、特にライコネンはツライですねぇ。新しくなったタイヤが合わなかった為に予選イマイチだったのが響いてます。今日はライコネンにとって厳しいレースになりそう。

10ラップ目、ハミルトンがピットイン。やっぱタイヤきついのか?。これでベッテル前に出ちゃうよ!!。そしてハミルトンはバトンの後ろ、8位でコースに戻ります。
マッサがフロントの翼端板を飛ばしてペースが上がらない・・・これでなおさらライコネンは辛くなった。

12ラップ目、ベッテルがピットイン。ハミルトンの前で戻れるか・・・おおっと、ベッテルはハミルトンどころかバトンの後ろだ!!。こうなると次はグロージャンに注目ですね。

14ラップ目、グロージャンがピットイン。おっと、ライコネンも同時だ!。やっぱソフトタイヤは持たないんですねぇ。こうなるとミディアム履いてるウェーバーが面白い存在になるか?。
ウェーバーがトップになり、ハミルトン→バトン(未交換)→ベッテル→グロージャン・・・あらら、前には出られませんでした。その後ろは、アロンソ→ペレース(未交換)→スーティル(未交換)→マッサ→ライコネン。今日はライコネンの日じゃなかったかなぁ。

20ラップ目、未交換のスーティルがピットイン。ウェーバーはまだまだ引っ張ってますがタイムは悪くない。ベッテルはバトンに引っかかりツライ状況。それはグロージャンも同じで、完全に付き合わされてるうちにアロンソに追いつかれてしまった!。そしてこの周にライコネンがファステスト!。しかし先頭から28秒遅れじゃねぇ。。。ハミルトンはバトンのおかげで楽なレース展開に持ち込めそうです。

24ラップ目、とうとう先頭のウェーバーがピットイン。ペレースもピットインしたので、ライコネンはやっと目の前の視界が開けた状態に。まだピットインしていないバトンはハミルトンと11秒差・・・こりゃハミルトンは楽になったね。

25ラップ目、がんばっていたバトンもピットイン。しかし翌周にはグロージャンもピットイン。早めの交換でアンダーカット狙いか?。

30ラップ目、グロージャンがファステスト!。オマケにマッサもパスしてイケイケ状態。しかし2回目はちょっと早かった?。

32ラップ目、ハミルトンがピットイン。このタイミングてタイヤ交換・・・ベッテルはいつタイヤ交換するのか?

・・・・・・・

ここでゲルハルトさんからパソコンのモニターが消えたと連絡があり、色々話をしていたので間が空いてしまいました(^。^)。

今は・・・53ラップ目、ベッテルがトップに居ますがハミルトンは3回目のピットストップを終えた様です。ウェーバーは何と3位ですが、最後はどうなるでしょう?。ライコネンが4位でアロンソが5位、その後ろの6位にグロージャンですが、4回もタイヤ交換した??・・・何があったの??。

56ラップ目、ベッテルが最後のタイヤ交換。順位は・・・ハミルトン→ウェーバー→ライコネン→ベッテルだ。しかしウェーバーとライコネンはタイヤ交換の必要があるでしょうから、実質ハミルトン→ベッテルですかね?。

60ラップ目、ウェーバーがピットイン。何位で戻れるか・・・ベッテルの後ろ、4位で戻りました。

65ラップ目、ハミルトントップでライコネンが2位。。。あれれ、ライコネンって2ストップ作戦だったんですか?。その後ろにベッテル→ウェーバー→アロンソ→グロージャンと続いてます。ベッテルはライコネンにベタ付けされてるけど、最後まで耐えられるのか?。それからバトンは2ストップ作戦で7位を走ってます。

68ラップ目、まだライコネンはベッテルを抑えてます。その間にハミルトンは逃げていき、優勝に向けてひた走ります。ライコネンvsベッテルは最後の最後まで続くのでしょうね。

そしてチェッカー。ハミルトンがメルセデスでの初優勝。ハンガリーGPを2年連続で制覇しました!!。
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2位はいつの間にか・・・のライコネン(^_^;)。途中バトンに押さえ込まれたのが残念なベッテルが3位。これまたいつの間にかのウェバーが4位、早さが無かったアロンソが5位、期待してたのにどうして?のグロージャンが6位、ベッテルを抑えてよく頑張りましたのバトンが7位、そしてマッサが8位、ペレースが9位、マルドナードが10位でチェッカーを受けました。

2013年F1もこれで前半戦が終了して約3週間の夏休み。
後半戦のスタート第11戦ベルギーGPは、8月23日(金)日本時間17時に開幕、決勝は8月25日(日)21時にスタートです。
それまで・・・しばしF1ネタは休憩・・・イヤイヤ、移籍話が色々出るかもよ!!


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あしあと 11

コメント 2

marbee

いつもご訪問&コメントありがとうございます。

メルセデスAMGがポールトゥウィンできたのはピレリの新型タイヤが現行のメルセデスAMGのマシンを使ってテスト開発した(いわゆるタイヤゲート事件)からじゃないかと勘ぐっています。

だとするとココからメルセデスAMGの快進撃が始まるかも知れませんね。(^_^;)
by marbee (2013-07-29 21:43) 

しのぴん

marbeeさん、ご訪問&コメントありがとうございます。

自分もメルセデスが良くなった要因は現行マシンでのタイヤテストだと思います。なんせあの事件以降タイヤのライフが飛躍的に良くなりましたからね!!。しかしいかにも「誰でもそう思う」状態になってるとこが正直と言うか何というか(^_^;)。
by しのぴん (2013-07-29 21:49) 

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