10F1シンガポールGP予選 [F1]
シンガポールの予選を制したのは、2戦連続のポールポジションとなったアロンソでした。
シーズンも終わりに近づいてきた事から、移籍の噂が出てきていますが、その中にクビサ→フェラーリ移籍で、フェラーリからマッサがザウバーに移籍と言うのが一番最近の噂となってます。
もしそうなると、コバヤシ君とマッサのコンビ・・・うーーん、想像付かないなぁ(^_^;)
そのマッサですが、マシントラブルによりQ1敗退・・・
まぁ本人のミスではないのですが、チームメイトのアロンソが2戦連続となるポールを獲得したのに比べると、かなり見劣りしてしまうのはタシカ。。。
このコースで後方スタートでは、どうすることも出来ないでしょうから、マッサのザウバー入りが徐々に近づいていくかも??
で、もしかしたらマッサがチームメイトになるかもしれないコバヤシ君は、シンガポールの予選でなんとQ3進出!!!
Q3での結果は最下位の10位でしたが、新加入のハイドフェルドが15位に沈んだ中でのQ3進出とは、さすがやってくれますね。
決勝でも何かやってくれそうな気がするコバヤシ君は、頼もしく思えます。
おっと、肝心の上位争いですが、レッドブル向きのコースと思われたシンガポール、予選最速男を下してポールのアロンソは見事でした。
ポール獲得最右翼だったベッテルは、順調にフリー走行をこなしていましたが、グリッドを決めるQ3ではアロンソに負けちゃいました。
それでも2位だったのでベッテルの方はそう悪くないのですが、チームメイトのウェーバーは5位に沈没。。。
レッドブルはスタートが上手くいかない事が多いので、もしスタート失敗して中段に飲み込まれてしまうと、厳しいレースになってしまいそうです。
それから、レースで上位争いしそうなのはマクラーレンの2台。
下馬評ではシンガポール向きではと思われたマクラーレンですが、予選を終えるとハミルトンが3位、バトンが4位となかなかの早さを見せつけました。
ストレートが短いのでFダクトの効果は限定的でしょうが、シンガポール得意のハミルトンと、最後までしぶといバトンという強力なドライバーを擁するマクラーレンも、決して侮れない存在です。
いずれにしてもトップを争うのは、3強チーム(マッサが下位なので5台ですが)となるのですね。
シーズン当初は4強だったのに、メルセデスは蚊帳の外・・・
とりあえず2台ともトップ10には入りましたが、あまり期待は出来なそう。
そしてシューマッハはいつものようにコバヤシ君と戦うことになるワケですね(^。^)
ではコバヤシ君の活躍を期待して・・・お休みなさい。。。
いつもご訪問&nice&コメントありがとうございます。
ここはベッテルだと思っていたのですが、フェラーリは予想以上に速くなっていますね。
個人的にはクビカはルノーでライコネンと組んでもらって、マッサと可夢偉をチェンジして欲しいのですが・・・無理かなぁ(笑)
by marbee (2010-09-26 13:10)