「LEVOLANT（ル・ボラン）CARS MEET 2021」に行ってみました [車]
このイベントは2017年から土日2日間のイベントになり、去年はコロナ渦で中止となりましたが、今年はコロナ対策を万全にして土日開催となったので、2日目の日曜日に行ってきました。
まずは試乗会場へ。しかし相変わらず出遅れて会場到着は9時50分頃。
なんとか午前の部の試乗整理券をゲットしましたが21番目は午前の枠いっぱい近くの番号でした。
なんとか午前の部の試乗整理券をゲットしましたが21番目は午前の枠いっぱい近くの番号でした。
ちなみに2019年出遅れ整理券は140番目。
この番号で午前中枠いっぱいだったので、2021年はかなり縮小されています。
この番号で午前中枠いっぱいだったので、2021年はかなり縮小されています。
試乗車は8台。感染対策で消毒などするためか、試乗回数を減らしている様でした。
試乗は11:15からなので、それまで会場を散策しましょう。
フェラーリ ポルトフィーノ（BBSホイール装着車）
BBSが純正ですと言ってもおかしくないマッチング。
フォルクスワーゲン バスカス
ステアリングが水平に近い！。
ベントレー
ベンティガ V8
デカい･･･。
デカい･･･。
マクラーレン アウトゥーラ
カーボンのフレームがむき出し。
BMW M3コンペティション
リアディスクもデカい！。
マフラー4本出し。リアフェンダーのフレアもスゴイ。
BMW M4コンペティション
カーボンルーフ！。
しかしこの顔はなんとかならんのか？。
アルピーヌ A110S
これもカーボンルーフだ！。
アウディ RS6アバント
なんだこのデカいマフラーは！？。
タイヤサイズは285/30ZR22。ホイールにゴム巻いてる様なものです(^^;)。
アストン・マーティン ヴァンテージ・ロードスター
豪華ですね～。
メルセデスのEV EQシリーズ
充電口はリアバンパー角なんですね。
ロータス エヴォーラGT410
なんとこれもカーボンルーフだ！！。
スポーツモデルは軒並みカーボンルーフなんですね！。
スポーツモデルは軒並みカーボンルーフなんですね！。
横浜タイヤ装着 ポルシェ911カレラ
このボディカラー、乗るのに勇気がいる？。
懐かしのスーパーカー消しゴム。
これで遊んだというアナタ、年代ばれますよ(笑)。
これで遊んだというアナタ、年代ばれますよ(笑)。
こちらはスーパーカー移動ミュージアム。
スーパーカーと言えばカウンタック！。
ですが、私が気になったのはランチア ストラトス。
最新のスポーツカーと比べるとタイヤが小さい。
タイヤサイズはリアで225/50R15。ホイールサイズ15インチですよ。
いや～この姿、カッコいい！。
オールドスーパーカーの隣には最新のMIRAI。
電源取り出すのにボンネット全開ってどうよ？。
という事で、展示車の一部をピックアップしました。
コロナ渦の中ですが、オープン会場なので安心して見て回れました。
試乗の時間が近くなったので会場へ。
感染対策が書きだされています。
試乗したのはジャガー Fペイス
スペックはこんな感じ。
2Lディーゼルターボで、最大トルク430Nm！。そして幅が1935mmもあります。
2Lディーゼルターボで、最大トルク430Nm！。そして幅が1935mmもあります。
内装はオレンジでスポーティーな印象。
センターの画面が大きい！。そしてメーターは全面地図表示されてます。
これ、国産だとレヴォーグくらいしかやってないですよね。
これ、国産だとレヴォーグくらいしかやってないですよね。
画面切り替えすれば通常のメーター画面も出せます。
左の丸い部分がせり出して走行モード切替セレクターになります。
インストラクターの方が一度だけ加速を体感させくれましたが、さすが430Nmだけあってイイ加速をします。
乗り心地も段差で突き上げもなく良好。タイヤは255/50R20。
50サイズなのでエアボリュームありそう。
50サイズなのでエアボリュームありそう。
私は助手席に座り乗り心地良好でしたが、リアシートに座った妻によるとシートが硬かったそうです。
ゴツゴツはしなかったものの、座り心地はイマイチだったと。
それから、試乗車はオプションのガラスルーフが付いていましたが、遮熱が弱いのか日が差すと暑かったそうな。
ヨーロッパは日差しが暑くないから遮熱がイマイチなのか？。
ゴツゴツはしなかったものの、座り心地はイマイチだったと。
それから、試乗車はオプションのガラスルーフが付いていましたが、遮熱が弱いのか日が差すと暑かったそうな。
ヨーロッパは日差しが暑くないから遮熱がイマイチなのか？。
という事で、あっという間に試乗終了。ドアは厚みがあります。
後ろ姿はこんな感じ。
トランクは奥行きたっぷり。しかし幅は車幅1935mmある割には狭い感じ。
サスペンションが凝った作りだから、荷室が狭くなってるそうです。
サスペンションが凝った作りだから、荷室が狭くなってるそうです。
トランク床を開けるとデカいテンパータイヤ。
こんな大きさだと交換も大変そう…。
こんな大きさだと交換も大変そう…。
サイドビュー。ホイールがブラック、精悍な印象。
エンブレムもブラック。カッコいいです。
●おまけ
駐車場で見つけた古い車。
昭和の車といつまでも。
駐車場で見つけた古い車。
昭和の車といつまでも。
そしてあたちは眠るのです。
◎LEVOLANT（ル・ボラン）CARS MEET
素晴らしい！都会のイベントですね。でも、同乗ではなく運転させてくれれば良いのにね！
アルシオーネＳＶＸ、もみじマーク付きですので、当時から大事にしているのでしょうから、ジウジアーロも涙ものですね。
by ゲルハルト (2021-05-30 19:39)
ゲルハルトさん、コメントありがとうございます。
同乗試乗後のアンケートに毎回「運転したい」と書くのですが、なかなか実現しないですね。
コロナ1600GTはイベント会場の駐車場で見たのですが、アルシオーネSVXと遭遇したのは近所のホームセンターでした。おっしゃる通りもみじマーク付けてますので、普段の足として使っているのでしょう。車も喜んでるかも(^_^)。
by しのぴん (2021-05-30 19:53)
プリウスPHVの一部改良後では、オプションにカーボンルーフっぽいシールを提案されました。ツートーンっぽくなるからと言われましたが、せっかくのエモーショナルレッドⅡがもったいないので、お断りしたのを思い出しました。
by かずい (2021-05-30 20:42)
かずいさん、コメントありがとうございます。
カーボンルーフっぽいシールを張ったプリウスPHVの試乗車に乗った事があるのですが、屋根を見るとルーフの段差部分でシールが浮いている箇所を発見！。近くで見ないとわからないレベルではありますが、残念な感じを受けました。
by しのぴん (2021-05-30 22:09)
おじゃまします
こういう雑誌系のイベントもわりとふつーに開催されるようになったんですね^^。しかし、最近の車の顔、どうにもかっこいいとは思えないんですが、、、私がおっさんだからでしょうか^^;。
かりんちゃんのきょーみなさそーな寝顔がナイスです^^♪。
by K (2021-05-30 23:06)
Kさん、コメントありがとうございます。
このイベントを開催した主催者は、コロナでなんでもかんでもやらなければイイという事ではダメだと思ったのではないかと。
最近の車の顔ですが、特徴を出そうとしすぎてるのかも？。逆にシンプルな方が作るのは難しい？。
かりんちゃん、基本ほとんど寝てますので(^^;)。
by しのぴん (2021-05-30 23:40)
素晴らしいですね。小生も試乗したかった、いや運転したかった！！！どれも乗ってみたいと思わせる車ですね。さすが、魅力的な車ばかりですね。
by newton (2021-05-31 16:31)
一番運転してみたいのは、フォルクスワーゲン バスカスです。
これに荷物積んでキャンプに行ったら最高だろうな。
by starwars2015 (2021-05-31 20:20)
newtonさん、コメントありがとうございます。
私も自らステアリングを握って走らせてみたかったです(^_^)
by しのぴん (2021-05-31 22:17)
starwars2015さん、コメントありがとうございます。
バスカス、イイですよね！。
あのステアリングを回すのが、ちょっと違和感かもしれませんが(^^;)。
by しのぴん (2021-05-31 22:53)
しのぴんさん、こんにちは。
コメント投稿いたします。
2代目アルシオーネSVX、カッコイイですね。
若葉マークということは、高齢者の方が所有されていたのではないでしょうか?
ブログ更新しました。
確認の上、感想コメント＆NICEのほうをよろしくお願いいたします。
by シノピー (2021-06-01 16:04)
シノピーさん、コメントありがとうございます。
アルシオーネSVXのオーナーさんが車に乗り込むのを見ましたが、ご高齢の方でしたね。きっと大事にしてるんだと思います。
by しのぴん (2021-06-02 23:49)
しのぴんさん、こんにちは。
コメント返信のほうをありがとうございました。
やっぱりそうだったのですね。
大事にしているということは、息子さんもたまに乗られているのではないでしょうか?
by シノピー (2021-06-03 13:48)
確かにBMWのフロントフェイスにエレガントさが失われていっている。
そう言えば、アルシオーネSVXは田町の海岸通り沿いのガソリンスタンドに置いてあった。通るたびに、見とれていた。
バブル期のチャレンジ精神。守りすぎの日本人に目を覚まさせる車体です。
あの車維持するの大変。生産数が少ないからパーツがないのよ。
by masakazoo (2021-06-06 14:41)
masakazooさん、コメントありがとうございます。
最近のトレンドはでかグリルかもしれませんが、BMWのそれはイマイチな気がします。
バブル期の日本車は、今じゃとうてい作れなそうな物がたくさんありました。この先夢のあるクルマ作りが出来るのか、気になるところです。
by しのぴん (2021-06-06 15:35)
数年前に偶然このイベントに出くわして、ビックリしました。
どうしてこんなにスゴイ車を間近に見られるの！？って感じで。。
再開できたんですね。来年は行ってみようかなあ。。。
by 後悔けん (2021-06-08 23:02)