2022年F1 イギリスGP決勝 サインツがF1通算150戦目で初優勝！ [F1]
荒れたレースで優勝したのはサインツ。F1通算150戦目での初優勝となりました。
結果は1位サインツ、2位ペレス、3位ハミルトンでした。
スタート直後に大クラッシュがあり赤旗中断。リスタート後、トップが次々入れ替わる展開になる中、最終的にトップに立ったのはポールスタートのサインツでした。F1参戦150戦目での優勝、本人はある意味ホッとした事でしょう。
ポールが取れなかったフェルスタッペンですが、レース序盤はトップに立つなど速さを見せていたのですが、パーツを踏んで（アルファタウリから外れたパーツだった？）フロアが壊れてからペースが落ち、7位に終わってしまいました。
ポールが取れなかったフェルスタッペンですが、レース序盤はトップに立つなど速さを見せていたのですが、パーツを踏んで（アルファタウリから外れたパーツだった？）フロアが壊れてからペースが落ち、7位に終わってしまいました。
次戦はオーストリアGP。7月10日が決勝です。
◎イギリスGP決勝履歴
2022年F1 イギリスGP予選
1位サインツ、2位フェルスタッペン、3位ルクレールでした。
1位サインツ、2位フェルスタッペン、3位ルクレールでした。
2021年は新たなフォーマットでのレースとなり、金曜日にフリー走行1回目とスプリントレースの予選、土曜日にフリー走行2回目とスプリントレース、日曜日に決勝レースとなっていましたが、今年は通常のフォーマットでのレースに戻り、土曜日に予選が行われました。
ウエットの予選となり、Q1、Q2共にトップはフェルスタッペンだったのですが、Q3ラストアタックはウエットからドライになっていき、どんどんタイムアップ。そんな中上手くまとめたのがサインツ、F1参戦151戦目にして初めてのポール獲得となりました。
ウエットの予選となり、Q1、Q2共にトップはフェルスタッペンだったのですが、Q3ラストアタックはウエットからドライになっていき、どんどんタイムアップ。そんな中上手くまとめたのがサインツ、F1参戦151戦目にして初めてのポール獲得となりました。
◎イギリスGP予選履歴
実際問題、フェラーリのタイヤの問題がどの程度改善されたかが、まだわからない。
空回りしていたサインツJr.が落ち着いてドライブするようになれば、トロロッソ時代の輝きを取り戻せるのかも。
by masakazoo (2022-07-04 23:51)
masakazooさん、コメントありがとうございます。
フェラーリのタイヤ問題やパワーあるけどもろい問題も、どうなってるかわからないですね。
サインツは勝ち方を覚えたので、これで覚醒するとフェラーリドライバー同士の戦いが激しくなるかもです。
by しのぴん (2022-07-05 22:12)