水と空気だけで走るEV･･･って今日はエイプリルフールじゃないよね？。

このクルマに補給しているのは･･･「WATER」って水ですか？。

このクルマについては「clicccar」という自動車情報サイトに掲載されていました。
◎水と空気だけで走るEV、2017年に実用化!? | clicccar.com(クリッカー)

これによると、水と空気を燃料にして走行する「空気アルミニウム電池自動車」の開発が進められていて、従来のガソリンの代わりに普通の水をアルミニウムと反応させ、その際に生じる電力をエネルギーとして利用するというもので、理論上1600kmもの距離をノンストップで走り続けることが可能との事。

これがホントなら、今年トヨタやホンダが発売しようとしている水素を燃料とした「燃料電池車」はぶっ飛んでしまうのでは？？。

『2017年を目処に実用化を目指しているそうで、この「空気アルミニウム電池」を搭載した車両は既に走行実験を済ませており、ルノー・日産アライアンスがこの技術の採用を予定している模様。』
なんだそうで、だから日産は燃料電池車を出さない？。

仮にこの電池が実用化されたら、家庭で電気を作るのも簡単に出来てしまうことになるので、家庭用燃料電池や太陽電池パネルみたいなものもいらなくなる？？？。

うーーん、ビックリの内容なので今日がエイプリルフールじゃないのかと疑いましたが、記事の日付は6月23日･･･となるとウソじゃないんだろうなぁ？？？。

これがホントならスゴイけど･･･と言うネタでした。

コメント 2

ややや！！
もっとも理想的。
純水が必要となるでしょうから、改質装置はいるでしょうがとっても佳い。
by 楽しく生きよう (2014-06-24 17:52) 

楽生さん、ご訪問&nice&コメントありがとうございます。
そうか、水だけと言っても純水だったら一般家庭の水道水じゃ走らなそうですね。将来ガソリンスタンドが純水スタンドに変わったりして？。
by しのぴん (2014-06-25 23:01)