2014年F1カナダGP決勝 荒れたレースでリカルド初優勝!! [F1]
盤石と思われたメルセデス勢がモナコではなくカナダで敗れる!。そんなレースを制したのはレッドブルのリカルド、F1初優勝です!!。
日本の裏側で行われているカナダGP。予選に引き続き決勝も日本時間の深夜にイベントが行われるのでライブタイミングで見る事は出来ず、月曜日の朝起きて結果見て書いてます(笑)。
朝起きてネット開くと・・・えっ、トップページの写真がリカルドだ!!。
なんと盤石と思われていたメルセデス勢に異変発生!?。終盤マッチレースになる中リカルドがロズベルグをかわしトップに立つと、そのままゴールしF1初優勝を達成した様です。
ハミルトンがトラブルでリタイヤ(今季2回目)となる中、生き残ったロズベルグは何とかこらえて2位となりポイントトップを堅持。
3位はいつのまにかリカルドの後ろになってた(まだよくわからない)ベッテルが入りました。
ラストラップにペレースの後ろにマッサが追突し大クラッシュ!?。でも強固なマシンのおかげでドライバーは無事だったそうです。
そのクラッシュでちゃっかり4位に入った(?)のはバトン。どうも調子の上がらないマクラーレンですが荒れるといつの間にか上位に居るんですね~。
コバヤシ君は何があったかリアタイヤのロッドが曲がりリタイヤ…マルシア2台が早々につぶれているのに完走すら出来ないとは辛いですね。
次戦は北米からまたヨーロッパにもどりオーストリアでの開催となります。決勝は6月22日…次はライブタイミングで観戦できるかな?。
◎カナダGP決勝履歴
メルセデスAMGはパワーユニットにトラブルが発生です。
そんなマシンを騙し騙し走らせて2位に入ったロズベルグと無理してブレーキまで壊したハミルトン。
二人の対比も面白いです。(^^)
個人的には「オープニングラップで2位だったベッテルがなんで中盤後方に下がったのか?」の方が疑問です。
普通に考えれば優勝はベッテルのハズなのにリチャルドは何処で逆転したんだろう(・・?
by marbee (2014-06-10 20:56)
marbeeさん、ご訪問&コメントありがとうございます。
やっとビデオ見ました(笑)。
メルセデス勢のトラブルですが、同じ症状が2台にほぼ同じタイミングで出るところが、ドイツの製品管理の正確さを物語りますね(^_^;)。
ベッテルはやっと浮上の兆しといったところでしょうか?。リカルドにレースでやられっぱなしが本来のベッテルの姿じゃないことを証明して欲しいものです。
by しのぴん (2014-06-11 05:45)