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2013年F1イギリスGP決勝 ピレリタイヤ壊れまくりの中勝ったのはロズベルグでした [F1]

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決勝レースは5台ものマシンがタイヤバーストする状況の中、ロズベルグがトップチェッカーを受けました。


ピレリタイヤが壊れる可能性は今年今までのレースでその前兆があり、ピレリはタイヤを改造したいと言っていたのですが、全チームの了解を得ることが出来ずタイヤに厳しいシルバーストーンに来てしまい、レースでひどいことになってしまいました。

今日はアコードハイブリッドのブログ書いていたので、ライブタイミングを片手間で見ていたのですが、途中からあまりにぐちゃぐちゃになって、誰もリタイヤしてないのにセーフティーカー入ったりして、何が起こっているのか全然わからず・・・。
なので、オートスポーツのサイトに行ってツイッターを見て初めて、今回のレースがひどいことになってる事を知りました。

結局ライブタイミングでは状況を全く掴めなかったので、レース終わってから結果を見る事に・・・。

優勝はロズベルグ。
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タイヤに厳しいハズのメルセデスが勝ったと言う事は、序盤にタイヤが壊れたハミルトンは運が悪かっただけ?。しかしこれってタイヤの当たり外れなんですかね?。それじゃレースになりませんよねぇ。
ベッテルはトップ走ってたけど、ギヤボックスが壊れた?。これってタイヤ関係なし?。
ウェーバーは2位、スタート大失敗だった事を考えると、タイヤトラブルが逆にプラスに働いた?。
アロンソ3位。予選の結果からすると、アロンソ的にはラッキーだったかも。

しかしタイヤ問題、どうなるんでしょ?。次戦のドイツGP決勝は1週間後・・・タイヤの修正なんて無理ですよねぇ。

...タイヤトラブルは4台でしたね。グティエレスは自滅でした(^^; 


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あしあと 6

コメント 2

marbee

いつもご訪問&コメントありがとうございます。

タイヤは壊れたと言うより「爆発した!!」って感じでしたね。(^_^;)
こういうタイヤを作らされるんですからブリジストンが撤退した理由も理解できます。
by marbee (2013-07-01 21:16) 

しのぴん

marbeeさん、ご訪問&コメントありがとうございます。

確かにあれは「爆発」でした。
芸術が爆発するならいいけど、タイヤは爆発してもらっては困りますね(^_^;)。
by しのぴん (2013-07-01 21:45) 

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